KabuK Styleが韓国最大級の国際スタートアップイベント「NextRise 2023」にて海外企業初となる最優秀賞を獲得

韓国貿易協会（KITA）主催「NextRise Awards」にて応募総数332社から海外企業として初受賞。6月1日にソウルで開催された「NextRise 2023」授賞式で発表

2019年4月より旅のサブスク(R)「HafH（ハフ）」を運営するTravel Fintech（トラベルフィンテック）企業の株式会社KabuK Style（本社：長崎県長崎市、代表取締役：砂田 憲治、以下 KabuK Style）はこの度、韓国貿易協会（KITA）が主催する「NextRise Awards」にて、332社の中からベストイノベーション賞を受賞しました。

6月1日にソウルで開催された、韓国国内外のベンチャー、スタートアップ、大企業、投資家が多数参加する韓国最大級の国際スタートアップイベント「NextRise 2023」にて授賞式が行われました。




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「NextRise Awards」とは


「NextRise Awards」は、2019年より始まった韓国最大のスタートアップイベント「NextRise」が今年初めて新設したスタートアップの革新を促進するための賞です。参加したスタートアップの海外進出と効率的な支援を目指してしています。

今回のアワードには、韓国国内外併せて合計332社のスタートアップがエントリーし、書類審査を通じて企業の競争力、技術力、市場性、成長ポテンシャルなどを評価され、AI・ロボット・バイオ・環境など新産業分野のスタートアップ14社が選出されました。選出された14社が、韓国国内主要ベンチャーキャピタル・大企業・ユニコーン代表などで構成された審査員の前でプレゼンテーションを行い、最終的な受賞企業が決定しました。

韓国国外の海外企業の同賞の受賞は、KabuK Styleが唯一の受賞となります。

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KabuK Style CEO 砂田憲治のコメント


韓国と日本の経済関係をより活発にする日本のスタートアップとして、このような賞をいただき、光栄に思います。

私たちのサービスは2023年4月に韓国でサービスを開始したばかりですが、今回の受賞は、韓国のユーザーからの信頼性を高める大きな支えとなります。今後より一層、韓国への投資を行い、韓国ユーザーの獲得を加速させ、韓国を訪れるグローバルユーザーを魅了するホテルネットワークの構築を加速していきます。
今後、韓国と日本のコラボレーションを私たちがもっと形作っていくことを楽しみにしています。

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＜HafH（ハフ）について＞
「HafH（ハフ：Home away from Home）」は、サービス内で獲得できる《HafHコイン》を使って宿泊する「旅のサブスク(R)」サービスです。観光や出張目的だけでなく「住む」「働く」「日頃の気分転換」など新しい旅のスタイルを提供しています。
2023年5月末現在、国内外で約2,000の宿泊施設を定額で利用することができます。
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＜会社概要＞
社名：株式会社 KabuK Style
代表：代表取締役 砂田憲治
創業：2019年1月8日（設立 2018年2月5日）2019年4月1日 サービス開始
資本金：24億3,700万円（2023年3月時点、資本調達額の総額）
事業内容：旅のサブスク(R)「HafH（ハフ）」の運営、宿泊及び賃貸運営業、旅行業
旅行業登録番号：観光庁長官登録旅行業 第2144号（第1種旅行業）
所属：一般社団法人 日本旅行業協会正会員、国際航空運送協会（IATA）公認代理店
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プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)