くふうカンパニーグループにおいて、1,000 万ダウンロードを超える個人向け家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都港区、代表取締役:閑歳孝子)は 6 月 8 日、ChatGPT を展開する OpenAI 社による API を活用した新機能「Zaim カテゴリ整理 AI( (リンク ») )」を公開しました。
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「 Zaim カテゴリ整理 AI 」の特徴
レシートの読み取りやクレジットカード連携において、支出項目のカテゴリを判別できず、手動で分類する必要のあった支出について、AIが商品名から分析し「食費」「日用品」「交通費」といった適切な項目を提案します※。これにより、ユーザーの記録作業を大幅に効率化するとともに、支出項目の「未分類」の削減につながり、より正確な支出傾向の把握や予算立案といった家計改善をサポートします。
※AIによる提案は、一日一回まで(一回あたりの取り扱い品目は最大 20 件)
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「Zaim AI サポーター」について
「Zaim」ではAIを活用したサービスの提供に積極的に取り組んでいます。「Zaim カテゴリ整理 AI」は「Zaim 買いものレシピ AI」に続く、AIを活用したサービスの第二弾となります。今後もユーザーに便益をもたらすサービスをアプリトップ画面の「Zaim AI サポーター」ページにて積極的に展開していく予定です。
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AI活用サービス第一弾:「Zaim 買いものレシピ AI」
直近 1~2 週間の購入履歴から自動で食材を抽出し、レシピを提案します。賞味期限が近いなど「レシピに入れ込みたい食材」をチャットに入力すると、指定された食材を使用したレシピを提案します。また、すでに使い切った食材や使いたくない食材は「この食材は使わないでほしい」と指示することも可能です。これにより、ユーザーは余剰食材を無駄にせず、自分好みのレシピを選べるようになります。
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家計簿サービス「Zaim」
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1,000万ダウンロードを超える家計簿サービス「Zaim」は、スマートフォンなどから簡単に家計簿を記録できるサービスです。紙のレシートを撮影して自動で読み取る機能に加え、銀行やクレジットカードとの連携機能によって支出や収入を自動的に記録できるため、手軽に家計を管理できます。
そのほかにも「人生の可能性を “見える化” する」をテーマに、人生のステージの変化ごとにライフプランを繰り返し見直せる「一生黒字」や、目的別に家計の目標を立てて進捗を把握できる「コース制」など、近い将来から遠くの未来までをカバーする振り返り機能も数多く提供しています。
直近では、家計の記録に加えて日々の気づきを記録できる「デイリーメモ」機能など、暮らし全体へ価値の提供範囲を拡大しており、一人ひとりがより良い行動を選び取れる社会の実現を目指しています。
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