大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。
明星(めいせい)幼稚園(東京都府中市、園長:渡邊 智恵子)では、5月8日から新型コロナウイルスが5類感染症に移行されたことを受け、飛沫防止用に使用していたアクリルパーティションをアップサイクルし、オリジナルキーホルダーやパズルを制作する取り組みを行っています。
※アップサイクル:廃棄物や不要品に新しい価値を与えることで、新たな製品として生まれ変わらせること。
■概要
本件は、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みの一環として、新型コロナウイルス対策で使用し不要となったアクリルパーティションを有効に活用することを目的としています。
当園ではSDGsを園児が理解できるように、保育室に17の目標が書かれたSDGsポスターを掲示し、日頃から「紙を大切に使うこと」「食べ物を残さないこと」「友達と仲良くすること」などもSDGsであることを園児に伝えています。渡邊園長は「このアクリルパーティションのアップサイクルは、目に見えて幼児にも分かりやすいSDGsだと考えています」と話します。
なお、制作は株式会社スプリング(山梨県大月市)が手がけます。キーホルダーとパズルのモチーフには、園児が大好きな当園のオリジナルキャラクター(ホッシー君)を使用し、明星学苑は2023年に創立100周年を迎えたため、パズルには100周年の記念ロゴを配しました。また、キーホルダーは園児の安全に配慮し、蓄光塗料により夜道で光る仕様とする予定です。
(参考)
明星幼稚園公式ウェブサイト
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明星学苑創立100周年記念特設サイト
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株式会社スプリングホームページ
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▼本件に関する問い合わせ先
学校法人明星学苑 経営企画ユニット 広報チーム
神戸
TEL:042-591-5670
【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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