外科医が有用と思う医療動画サイトに「Upstream」が1位、人気急上昇!!
調査の背景
医療リサーチ事業を手がける株式会社スマートホスピタル(所在地:東京都千代田区、代表取締役:小島孝二 : (リンク ») )は、コロナ以降、勤務医の中で急速に利用拡大している、医療動画メディアの利用実態を把握することを目的に、総合病院の外科系医師(上部消化管外科、下部消化管外科、一般外科、泌尿器科、婦人科、呼吸器外科、肝胆膵外科)を対象に、オンライン調査を実施した。
外科医が有用と思う医療動画メディアに「Upstream」が1位、人気急上昇!
結果は1位「Upstream」、2位「魅せ技」、3位「ジョンソンエンドジョンソン ESS-Web」4位「メドトロニック e-Thoth™」という順になった。
[画像1: (リンク ») ]
対象は、ロボット手術経験医師ということもあり、大学病院、がんセンターをはじめとし300床以上の急性期病院で主に腹腔鏡下手術やロボット支援下手術をする、役職の高い勤務医が多く回答している。
診療科別アンケート調査結果
上部消化管外科
[画像2: (リンク ») ]
下部消化管外科
[画像3: (リンク ») ]
呼吸器外科
[画像4: (リンク ») ]
婦人科
[画像5: (リンク ») ]
泌尿器科
[画像6: (リンク ») ]
医師の働き方改革で外科医の手術の学びもデジタル化へシフト
昨今、長時労働が問題となっている、医師の働き方において、特に外科医は激務と言われる。そのような環境で、外科医の学びの効率性を高める要素として、動画メディアの活用は今後さらにその重要性が増してくる。
[画像7: (リンク ») ]
外科医の評価
今回、1位となったUpstreamを評価する医師のコメントとして、「多くの著名な医師が最新手技を共有している」・「学会で見れないノーカット動画が多くある」・「医療メーカーのPR目的動画でない点」・「臨床に直結する動画が多くある」などがあげられ、より教育的な側面が高い点が評価されているという結果となった。
[画像8: (リンク ») ]
製薬・医療機器メーカーのデジタルマーケティングとしても注目
Upstreamは300床以上の急性期病院の外科系医師((上部消化管外科、下部消化管外科、一般外科、泌尿器科、婦人科、呼吸器外科、肝胆膵外科)会員が10,000名を超えた。製薬・医療機器メーカーのマーケティングの側面からも注目を集めている。現在、製薬・医療機器マーケティング支援といえば、エムスリー、ケアネット、日経メディカル、メドピア等が一般的であるが、外科領域での独自性の高いプラットフォームにより、今後、領域ごとのマーケティング手法として、その使い分けが起こる可能性がある。既に複数の大手医療メーカーが広告、ウェビナー送客、リサーチ等でトライアルを開始しだしている。
調査詳細
調査主体:株式会社スマートホスピタル
調査期間:2023年4月14日(金)~ 2023年4月21日(金)
2023年5月2日(火)~5月9日(火)
調査方法:オンラインサーベイ
調査対象:ロボット手術経験のある医師
対象領域:上部消化管外科、下部消化管外科、婦人科、泌尿器科、呼吸器外科
有効回答:789名
会社概要
社名 :株式会社スマートホスピタル
所在地 :東京都千代田神田神保町2-8-20 Trust-one 6th Floor
設立 :2019年 4月
資本金 :126 百万円(2022年 9月末現在)
代表者 :代表取締役 小島孝二
事業内容 :医療リサーチ事業、医療メディア事業、病院訪問管理システム、病院向けAIシステム
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社スマートホスピタル広告事業本部
広報担当:山田 E-mail :info@smarthp.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。