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背景
これまで「バクラク電子帳簿保存」ではあらゆる書類(請求書・領収書・見積書・納品書など)の電子帳簿保存法対応を手軽に実現するサービスとして数多くのお客様にご利用いただいていました。
ご利用ユーザー様が増えるにあたって、各企業ごとに必要な管理情報の保存、入力制限など、より柔軟に書類を管理する機能がほしいという要望を多くいただいてきました。
この度の機能追加にて、書類を管理しやすくするための文書管理機能が拡充しました。より安全に電子帳簿保存法に対応しながら、文書管理の利便性を向上します。
概要
▽ 任意の項目を追加できる、拡張項目機能
取引関係書類の保存の際に入力できる項目を、最大3つまで追加できるようになりました。取引番号・製造番号・プロジェクト名など、任意の管理項目の情報を書類登録時に記入することができ、様々な情報を紐づけた書類管理を行えるようになりました。
▽ 各書類種別ごとの項目必須・表示設定機能
取引関係書類の種別ごとに、入力項目の必須設定、表示・非表示設定が可能になりました。請求書、見積書、納品書など各種書類毎に必要な入力項目のみを表示し、入力漏れがないように必須項目の設定をしていただけます。この機能によって、各担当者が書類を保存する際の必要情報を漏れなく入力する体制を作ることができ、電子帳簿保存法対応を安全に進められます。
▽入力された書類情報の編集ロック機能
本機能では、ロック機能の利用権限を持つユーザーが、登録された書類情報を編集不可に変更することが可能となります。ロック(編集不可の設定)された書類はロック権限を持つユーザーによって設定解除されない限り、編集することができなくなります。この機能を活用することで、電子帳簿保存法で求められる検索要件となる項目(取引先・取引日付・金額)の誤入力・誤編集防止につながります。
▽同一名称の書類を検知する、重複アラート機能
書類をアップロードする時点で書類の重複有無を検索し、同一書類が存在していた場合には自動でアラートが表示されるようになりました。ファイル名が完全一致した書類を重複書類とみなし、自動で重複を判定します。重複判定された書類についてはユーザーのチェック完了後、自動で取込対象から除外しますので、同じ書類を複数アップロードしてしまう事象を防止することが可能です。
バクラク電子帳簿保存では安心して法対応ができ、効率的に文書管理ができる機能を追加していきます。
バクラク電子帳簿保存とは
2022年1月1日施行の電子帳簿保存法に対応し、請求書や領収書等の国税関係書類を電子保管できるサービスです。令和3年度改正JIIMA「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」「電帳法電子取引ソフト法的要件認証」にも対応し、完全ペーパーレス化を実現。無料から利用可能。
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バクラクとは
バクラクは、経費精算、稟議申請、法人カード、請求書処理などの支出管理をなめらかに一本化するサービスです。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、業務効率化と法令対応の両立を実現します。
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株式会社LayerX 概要
法人支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、プライバシー保護技術「Anonify」で組織横断のデータ利活用を目指すPrivacyTech事業、大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用し組織内の知識活用や効率化に関する事業化を目指す LayerX LLM Labsなどを開発・運営しています。
設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階
資本金(準備金含む):112.6億円
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