AI英会話「スピークバディ」、法人向けに1名あたり月500円~の「学び放題」パッケージを提供開始

株式会社スピークバディ

From: PR TIMES

2023-06-22 16:46

評価「4.5」のアプリが使い放題のほか「英語研修運用まるごと代行」や各社への「専任コーチ配置」も。

AI英会話アプリ「スピークバディ」を開発・運営する株式会社スピークバディ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:立石剛史)は、当社が運営するAI英会話アプリを法人向けに全社導入で1名あたり月500円~の学び放題とする、「学び放題・運用まるごとアウトソースパッケージ」の提供を開始いたしました。事業環境の変化による人材育成ニーズや福利厚生充実ニーズを満たすと同時に、学習機会導入時の課題となる人事担当者の運用工数削減にも対応したサービスパッケージとなります。



[画像1: (リンク ») ]

<サービス提供の背景> 人的資本経営・リスキリング熱の高まり・組織のグローバル化ニーズ


◆福利厚生によるスキル強化の機会提供ニーズが顕在化
近年注目される「人的資本経営」。2023年3月には上場企業などを対象に人材育成方針や社内環境整備方針などの開示が義務化され、多くの企業で対策が急がれています。同時に、働き方の多様化や岸田政権の後押しによるリスキリング熱の高まりを受けて、年代を問わず主体的なキャリア形成・スキル強化に積極的な方も増えています。社員が満足して働き続けられる環境整備として、企業には「福利厚生の強化」がますます求められています。

◆円安の進行・インバウンド再開による事業の競争力強化・労働力確保のための英語ニーズの顕在化
2023年4月、新型コロナ流行を受けた水際対策が終了し、本格的な海外との往来が再開しました。また昨年から続く円安の進行も重なり、日本企業の中には、海外事業の活性化・インバウンド再来を商機と考える企業も多いようです。またかねてより国内労働力不足を補うため、製造業・サービス業・小売業・IT業においても海外出身者の雇用が進んでいます。受け入れ側である日本企業においても組織のダイバーシティ対応が急ピッチで進められています。

今回のパッケージは、これまで部署単位・希望者のみに提供していた法人からの、「福利厚生充実」・「英語人材プール確保」・「グローバル組織への進化」などを目的に全社導入したいという要望を受け、提供開始するものです。

<本パッケージのポイント>人気のAI英会話アプリが利用無制限。さらに人事担当者の工数削減・学習者サポートがまるごとパッケージに


AI英会話「スピークバディ」は2016年9月にリリースした日本発のAI英会話学習アプリ。従来の「人との対話」ではなく、感情豊かなAIバディとの対話を通じて、体系的に発音やフレーズ、単語、イディオムなどを学びます。第二言語習得理論と最新鋭のAIを組み合わせた画期的な学習体験を提供しており、一般ユーザーによるアプリストアでの評価は「4.5」(2023年6月時点、App storeにて)と人気を博しています。

今回ご提供開始する「学び放題・運用まるごとアウトソースパッケージ」では、「スピークバディ」での学習を無制限でご利用いただける他、人事ご担当者の工数削減に繋がる「英語研修運用まるごと代行」や学習者のサポートを行う「専任コーチ配置」が含まれています。

◆パッケージに含まれる内容
・AIを活用した英会話学習アプリを<1名あたり月500円~*>で学び放題  (*導入規模等の条件あり)
・目標管理・進捗管理・学習カウンセリングを実施
・学習状況のサマリーレポート
・他社提供の英語研修も含め、運用業務のアウトソースを請ける
・「英語よろず相談窓口」を開設。各社に専任コーチを配置し、学習の悩みや英語に関する質問に答えることで学習をサポート
・当社で提供する英語コーチングサービスの無料枠付き(人数枠は導入規模等の条件あり)
・英語研修の全体設計

◆3種類のパッケージ
・プロ  :利用可能人数1,000名まで
研修運営代行/サマリーレポート/専任コーチ配置 ほか/月額80万円(1名あたり月800円~)
・エンタープライズ :利用可能人数5,000名まで
研修運営代行/サマリーレポート/専任コーチ配置/受講者向けウェビナー開催(半期に1度)/パーソナルコーチング無料枠10名 ほか/月額300万円(1名あたり月600円~)
・グローバル :利用可能人数10,000名まで
研修運営代行/サマリーレポート/専任コーチ配置/受講者向けウェビナー開催(毎月)/パーソナルコーチング無料枠20名 ほか/月額500万円(1名あたり月500円~)

<先行事例>
三井不動産、京都大学のほか、地方自治体・大手金融機関・大手製造業・大手IT企業でもアプリ導入済み。


今回のパッケージ提供に先立ち、既に三井不動産、京都大学をはじめ地方自治体・大手金融機関・大手製造業・大手IT企業でAI英会話「スピークバディ」によるアプリ学習が導入されています。

◆アプリ利用導入済み企業・団体(一部抜粋)
・三井不動産株式会社
・ディップ株式会社
・京都大学
ほか
※2023年5月以前にアプリ学習導入済み企業の一部

AI英会話アプリの利用に関して三井不動産株式会社 人事部人材開発グループ 内村 竜也様より下記コメントをお寄せ頂いています。
「長期経営方針VISION2025にてグローバルカンパニーへの進化を掲げているように、当社社員のグローバル化が急務となっております。そのような背景の中で英語学習の研修メニューを充実させており、また社員の英語学習への意欲も高まっております。スピークバディについては、常時150名以上の社員が利用していますが、隙間時間で楽しく学習できているのが特徴的です。実際に、アプリを継続して使っている社員のうち、全体平均でレベルが5.9(CEFR A2-2相当)→7.6(CEFR B1-2相当)へと上がるなど成果も上がってきました。」

◆企業内学習者アンケート
また、過去に一定期間学習を継続した企業内学習者にアンケートを実施したところ、全受講者の92%が学習継続意向を示した(*1)ほか、平均して1.6レベルアップ*の学習効果(*2)が上がることが確認できています。

(学習者からのコメント、一部抜粋)
・スピーキングを強化するのに非常に良いと思った。AIが相手なのでスキマ時間に気楽に学習できる点が特に良かった
・久しぶりに英語を話してみようという気にさせられた。最初は英語を喋ることにも慣れていなかったが、だんだん思い出してきた。楽しみながら続けられた
・英作文や発音にランクがついてフィードバックされるのが楽しかったし、1レッスン終わるとキャラクターが励ましてくれるのが達成感があって面白かった
[画像2: (リンク ») ]

*1:アプリ学習を3ヶ月間継続利用した企業内学習者549名への調査結果による。(2022年5月集計)
*2:AI英会話スピークバディで60レッスン以上学習したユーザーへの調査による。CEFR-Jに基づく10段階の独自レベル区分。

お問い合わせ


「学び放題・運用まるごとアウトソースパッケージ」にご興味をお持ちいただきましたら、下記フォームもしくはメールにてお気軽にお問い合わせください。
◆フォーム:  (リンク »)
◆連絡先メールアドレス: info@speakbuddy.jp

サービス概要


◆AI英会話「スピークバディ」
[画像3: (リンク ») ]

音声認識、会話AI、デジタル音声等の技術を活用した英会話レッスンを行うことができるストレスフリーなAI英会話アプリ。2023年5月には累計250万ダウンロードを突破。2021年、AI英会話アプリとして初のグッドデザイン賞受賞。従来の人との対話ではなく、感情豊かなAIキャラクターと対話をしながら発音やフレーズ、単語、イディオムなどを学ぶことが出来る新しい英会話学習サービスです。「第二言語習得理論」に基づいた学習モードで英会話の習得をサポートするほか、機械学習や自然言語処理によって、発音を採点することができます。
・【URL】  (リンク »)

◆オンライン英語コーチング「スピークバディ パーソナルコーチング」
[画像4: (リンク ») ]

TOEIC900点以上または英検1級レベルの厳選された専属の英語のコーチが12週間、1日1時間の自主学習をサポートし、ラーナーの英語力を最大限に伸ばすオンライン英語コーチングサービス。完全オンライン化により、忙しい方でもスキマ時間を活かしながらの学習が可能になるとともにリーズナブルな価格でサービスを提供しています。
・【URL】  (リンク »)

会社概要


[画像5: (リンク ») ]

【会社名】  株式会社スピークバディ
【英語表記】 SpeakBUDDY Ltd.
【所在地】  東京都中央区日本橋1-4-1日本橋一丁目三井ビルディング5F
【代表者】  代表取締役 立石剛史
【設立年月日】2013年5月
【事業内容】
・AI英会話「スピークバディ」の開発・運営
・オンライン英語コーチング「スピークバディ パーソナルコーチング」の運営
・英語学習者の悩みにプロの英語コーチが回答するQ&Aサイト「スピークバディ 英語学習Q&A」の運営
・AI英会話「スピークバディ」および「スピークバディ パーソナルコーチング」の法人向け提供
【URL】    (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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