「AI×画像生成」を日常に。顔写真1枚から、プロカメラマンに撮影されたような画像をカンタンに作成

株式会社Affect

From: PR TIMES

2023-06-23 17:10

マッチングアプリ、SNS、ビジネス、医療シーンにも活用〇

株式会社Affect(本社所在地:神奈川県横浜市、代表:小阪 貫太)は、2023年6月23日(金)より、画像生成AIを用いて、顔写真1枚から様々なシチュエーションの画像を生成できるWEBサービス「Phaii -AI写真撮影-」の提供を開始いたします。
利用者は部屋から出ることなく、顔の自撮りを1枚送るだけで、公園やアミューズメントパーク、街中やオフィス等、様々な場所でプロカメラマンに撮影されたようなハイクオリティな画像を作成できます。
【URL】 (リンク »)



画像生成AIの恩恵を手軽に

現在、ハイクオリティな画像生成AIを利用するためには、高価なGPUや月額使用料の負担がほぼ必須となっています。

また、生成する際のプロンプトは基本的に英語であり、望むような画像を生成するためにはプロンプトの勉強と数多の試行錯誤が必要です。

本サービス「Phaii -AI写真撮影-」では、利用者は顔のわかる写真を1枚送り、完成イメージについて“日本語”でチェックシートに答えるのみ。

カンタン手軽なステップで画像を生成できます。

「Phaii -AI写真撮影-」では自撮り写真1枚から、利用者の顔の特徴を学習し、希望するシチュエーションの画像を作成します。

表情や背景、服装などもある程度自由に指定できるため、家に居ながらにして屋外でプロカメラマンに撮影されたかのような画像を入手することができます。

「Phaii -AI写真撮影-」公式WEBサイト
(リンク »)

[画像1: (リンク ») ]


[画像2: (リンク ») ]


マッチングアプリとの相性〇

恋活・婚活の場として、近年はマッチングアプリの活用が主流になりつつあります。

しかし、顔写真の無い人との出会いは不安要素となり、マッチングにおいて不利になることはマッチングアプリを利用したことのある人なら感じたことがあるのではないでしょうか。

実際、マッチングアプリ大学( (リンク ») )がマッチングアプリの利用経験のある男女575人を対象に行ったアンケート調査では、恋人ができた74%の人がメイン写真に「自分や友人が撮影した、自分の顔がわかる写真」または「カメラマンに撮ってもらった、自分の顔がわかる写真」を使用していました。
出展: (リンク »)

また、大手マッチングアプリ「ペアーズ(Pairs)」の「恋人ができた人の平均プロフィール写真数」アンケートでは、男性は8枚、女性では6枚のプロフィール写真を使用していました。

ただ、自分以外の人に撮影してもらった顔のわかる写真が必要だとわかってはいても、それを入手するのが難しい場合もあります。

撮影してくれる友人がいなかったり頼みづらかったり、プロカメラマンに何万円という費用を払うのは気が進まない場合もあります。

また、撮影時のメイクや服装も悩みの種となり、撮影の日取りを決める心理的なハードルとなりえます。

さらに、撮影の場合、天候不順等も懸念されます。

しかし、本サービス「Phaii -AI写真撮影-」では、友人や知人、カメラマン等に依頼して日取りの調整をする必要はなく、メイクや服装、天候に悩まされることもありません。

スマホで撮影した自撮り写真を1枚送信し、完成イメージについて入力するだけなので、部屋の中ですべて完結します。

SNSやビジネス・医療シーンでの利用も

生成する画像のシチュエーションや服装は、ある程度自由に指定できます。

そのため、”桜の季節に着物を着て京都観光する私”や”オシャレなオフィスでスーツをかっこよく着こなす俺”といった現実的に撮影しづらい写真も簡単に生成できます。

そういった画像を作成いただき、次の旅行やキャリアアップへのモチベーションにつなげてもらうような使い方も想定しています。

また、リハビリや病気治療に励む方向けに、”患者様の元気になった姿”の画像生成も可能です。

患者様の希望する将来像を画像として表現することで、リハビリや治療に取り組むメンタルのケアに繋げられる可能性があります。

[画像3: (リンク ») ]


[画像4: (リンク ») ]



日常に未来への期待感を

近年のAI技術の発展には目覚ましいものがあります。

ただ、AIを活用したサービスはまだまだ少なく、日常生活においてAIの利便性や有益性について感じる機会はまだ多くありません。

”未来への期待感”は人生を豊かにする重要なファクターです。

「Phaii -AI写真撮影-」を通じてAI技術を身近に感じてもらうことは、未来に希望を見出すことにつながり、そのような意味でも大きな意義のあるサービスではないでしょうか。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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