電通デジタル、顧客向けコアアプリ等デジタルサービスの利用活性化を支援するプログラム「GROWTH DESIGN-ENGINE」を提供開始

株式会社電通デジタル

From: PR TIMES

2023-06-26 12:16

グロース業務のボトルネックを組織内外から解消し、自走化を実現

株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:瀧本 恒 以下、電通デジタル)は、デジタルサービスを対象に持続的な成長を実現させるための業務(以下、グロース業務)について、クライアント企業の組織内外でボトルネック解消から自走化まで支援を行うプログラム「GROWTH DESIGN-ENGINE」を本日より提供開始します。



 昨今、企業におけるDXの取り組みが拡大し、多くの企業が事業・サービスの核となる顧客向けのコアアプリを始めとした新たなデジタルサービスの開発に着手している中、次なるフェーズとして、利用者数拡大や顧客満足向上といったグロース活動の重要性が以前にも増し、顧客を起点としたグロース業務への転換が必要とされています。一方で、適切な業務プロセスが設計されていないことや、社内のUX人材の不足により、顧客視点を欠いたマーケティング活動やプロダクト改善に陥ることで、十分な成果が伴わないケースが散見されています。

 こうした背景を受け、DX推進における伴走支援に豊富な専門性と実績を持つ電通デジタルでは、グロース業務の策定と、それを実行できる組織への変革支援を実施するサービスを提供します。本サービスの特長として、UX視点での業務プロセス設計および立上げから、プロセスの型化、対応人材の育成によるクライアント企業の自走化まで、クライアント組織内外からの支援を一貫して提供します。

            <「GROWTH DESIGN-ENGINE」における支援の全体像>
[画像: (リンク ») ]


<具体的な支援内容>
フェーズ1.:組織に必要なグロース業務の策定支援
業務診断やユーザー調査などの組織外からの支援だけでなく、組織の内側からもアプローチすることで、外からだけでは見えない業務プロセス課題や、企業が保有する顧客データなどのファーストパーティデータの分析を踏まえたコンサルティングを実施します。これらの支援を通し、North Star Metric(ビジネスグロースを目指すために設定する重要指標)/ KPI設計、中長期のグロースロードマップ策定、ロイヤルユーザー定義など、UX視点でクライアント企業に不足している要件・計画の策定を推進します。

フェーズ2.:グロース業務を実行できる組織への変革支援
フェーズ1.で定義した計画を基に、クライアント企業の組織内外から運用支援と業務プロセス型化を進めることで、短期的なPDCAサイクルの構築と実行支援はもちろんのこと、中長期の成長を見据えた改善施策の立案や運用課題の抽出・改善、クライアント企業の社員へのスキルトランスファーまでのサポートを行います。

 今後も電通デジタルは、サービス構想からグロース業務支援、さらには自走化まで一気通貫での支援を提供するパートナーとして、企業の事業成長に貢献してまいります。

<電通デジタルについて> (リンク »)
電通デジタルは、国内最大規模の総合デジタルファームです。「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える。」をパーパスに、生活者に寄り添うクリエイティビティとテクノロジーを統合的に活用することで、あらゆるトランスフォーメーションを実現しています。クライアント企業の事業成長パートナーとして、共に新たな価値を創造することで、経済そして社会の「変革と成長」を目指しています。


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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