ソフトウェアのテスト・品質向上支援サービスを提供するバルテス株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区、代表取締役社長:田中 真史)のグループ会社であるバルテス・モバイルテクノロジー株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区 代表取締役社長:西村 祐一、以下VMT)は、新しい体験型メタバースプラットフォーム「VMVerse」を公開いたしました。
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VMVerse: (リンク »)
VMVerseとは
VMVerseは、Web上で魅力的なバーチャル空間を提供可能な、VMTが開発したメタバースプラットフォームです。BtoBtoCのプラットフォームとしてバーチャルイベントの主催・出展・来場管理やバーチャルショッピングモールなどを、VRデバイス・PC・スマートフォンのブラウザで利用可能です。
製品紹介動画: (リンク »)
VMVerseの特長
▶特長1 BtoBtoC向けに作られたシステムで、ビジネス利用・個人利用いずれも対応可能
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VMVerseはBtoBtoC向けメタバースプラットフォームとして主催者と来場者の2者間だけでなく、ショッピングモールの主催者、出品店舗、購入者や、イベントの主催者/出展社/来場者といった3者の管理機能を搭載しており、多様なビジネスで利用することができます。
▶特長2 外部インターフェースで、決済機能やマーケティングツールとの連携が可能
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VMVerseに標準搭載されたバーチャルショッピングモールパッケージでは、外部決済サービス(Stripeなど)との連携を標準で利用可能です。使いやすい画面でクレジットカード決済を安全に利用することができます。また、高度なセキュリティ対策を導入しており、SSL暗号化や不正検知システムなどによって顧客のデータを保護します。
▶特長3 リアルな質感と高画質な3Dデータを利用可能
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VMverseは、フォトグラメトリなどの技術を活用して、リアルな3Dデータを作成します。質感やテクスチャをリアルに表現することで、ユーザーは没入感と臨場感のあるメタバース体験を享受できます。
さらに、iPhoneにも搭載されているLiDARスキャナとBlender等の3DCGツールを使うと誰でも写実的な3Dモデルが作れ、バーチャル空間で商品や展示物として並べることができます。
▶特長4 眠っている3Dデータが、バーチャル空間で活用できる
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VMverseは、様々3DCGツールで使われている3Dデータフォーマット(GLB)を採用しています。様々な機会に作って利用していなかったデータの再活用も可能です。
VMVerse利用シーン
VMVerseは、住宅展示やショールーム、展示会、ECプラットフォームといったビジネスシーンでの活用や、バーチャルオフィスやイベントスペースといったコミュニケーション空間の提供まで幅広くご利用いただけます。
▶住宅展示・ショールーム
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設計中の新築住宅やリフォーム後の内見を3Dで提供し、VRデバイス・PC・スマートフォンのブラウザで、実際の住まいをイメージさせることができます。提供住宅の内見や、家具の販売も可能です。
▶EC・販売・展示会
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VR空間内に商品を展示し体験利用したり、VMVerseに搭載した決済機能により購入したりすることができます。
▶イベント・コミュニケーション・バーチャルオフィス
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利用者の好みに応じたアバターを作成することができます。バーチャルオフィス空間を構築することで、離れた場所にいるメンバーともコミュニケーションができます。多人数同時接続でのリアルなコミュニケーション設計が可能になります。
VMVerse開発の背景
VMTは、かねてより新築戸建やマンション販売時向けのUnreal Engineを活用した3Dシミュレーターの開発や、住宅や病院、オフィスなど建築・空間提案のための3DシステムにVR機能を追加するなど、主に不動産や建築を対象としたVR/3D開発実績を豊富に持っておりました。
従来保有していた技術的(xR、メタバース領域)な背景に加え、昨今の3Dデータを用いた市場ニーズの高まりを受け、新しい体験型メタバースプラットフォーム「VMVerse」の公開に至りました。
6月28日~30日開催「第1回 メタバース総合展 夏」出展のお知らせ
VMVerseは、6月28日(水)~30日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第1回 メタバース総合展 夏」での展示・デモ体験を予定しています。VMVerseをもちいたメタバース空間でのバーチャルショッピング体験ができ、購入体験したノベルティを実際にお持ち帰りいただけます。
ぜひお気軽にお立ち寄りいただき、メタバースの新たな活用を体験してください。
<展示会概要>
名称:第1回 メタバース総合展 夏
会期:2023年6月28日(水)~30日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(東展示棟3ホール)
小間番号:24-52
▼展示会招待券(無料)はこちら
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VMTの3Dシステム開発について
VMTでは、主にノンゲーム分野(建築、映像、製造、医療分野等)を中心に3DCG、3DCAD、BIMツール等で作成した3Dデータを有効活用する為のシステム開発を行っています。例えば、設計データの有効活用、モデリングしたデータの360度視点でリアルタイム表示、汎用3Dデータ(FBX、GLTF等)活用などの実績があります。VMTがこれまで培った3Dのノウハウを基に、高性能なゲームエンジン(Unreal Engine、Unity)を使って3Dビジュアライゼーションシステムを提供いたします。
VMTの3D, xR(AR/VR/MR)システム開発サービスサイト: (リンク »)
VMT公式Instagramでは、3Dシステム開発の映像や様子などを公開しています。
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*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
バルテス・モバイルテクノロジー株式会社について
企業名:バルテス・モバイルテクノロジー株式会社
代表者:代表取締役社長 西村 祐一
本社所在地:(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F
(東京本社)東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル11F
設立:2012年10月17日
資本金:5,000万円
事業内容:スマートフォン・タブレット等のモバイルアプリ開発、Webシステム開発、Webセキュリティサービス
ホームページ: (リンク »)
バルテス株式会社について
バルテスは、2004年の設立以来、ソフトウェアテストをメインとした品質向上支援サービスを提供しており、年間3,000件以上のプロジェクトを手掛けている本業界のリーディングカンパニーです。特に上流工程における品質コンサルティング及び体系的なテストエンジニアの教育プログラムを強みとしております。また、ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関である「ISTQB」の最高位ランクである「Global Partner」に日本で初めて認定された企業です。
企業名:バルテス株式会社
証券コード:4442(東京証券取引所グロース)
代表者:代表取締役社長 田中 真史
本社所在地:(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F
(東京本社)東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル11F
設立:2004年4月19日
資本金:9,000万円
従業員数:789名(2023年3月末 グループ5 社計)
事業内容:ソフトウェアテストサービス、品質コンサルティングサービス、ソフトウェア品質教育
サービス、セキュリティ・脆弱性診断サービス、その他品質評価、品質向上支援サービス
ホームページ: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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