エンジニア採用支援のSocial Change Lab、映像クリエイター集団合同会社GadgeTankerとエンジニア採用に特化した映像コンテンツスタジオ「スタジオ未来」を設立

SocialChangeLab合同会社

From: PR TIMES

2023-06-27 16:16

エンジニア向け企画の知見を活かしたエンジニアに響く採用コンテンツとして映像領域での事業展開を加速。

北海道を拠点にエンジニアコミュニティの運営や、新規事業におけるプロダクト開発、マーケティング支援を行うSocial Change Lab 合同会社(本社:札幌市、代表:種市 慎太郎 / 以下 SCL)は、東京で映像クリエイティブ制作を行う合同会社GadgeTanker(本社:情報経営イノベーション専門職大学 代表:古谷野克眞)とともにエンジニア採用に特化した映像コンテンツスタジオ「スタジオ未来」を設立しました。



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▼エンジニア採用映像コンテンツスタジオ「スタジオ未来」WEBサイト
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エンジニア採用に特化した映像コンテンツスタジオ「スタジオ未来」

スタジオ未来の立ち上げには、SCLが運営する、北海道から技術を通じて課題を解決する「メイカー」の輩出を目指す非営利組織「未完Foundation」で得た知見が関係しています。


未完Foundationはこれまでに、300人規模のU-25向けエンジニアコミュニティ「未完Labo」や、エンジニア育成やキャリア支援を目指したイベントを年間100本以上開催してきました。そこで私たちが感じたのは、エンジニア採用において技術的・組織的強みを伝えるコンテンツが不足している企業は多く、自社の強みを正確かつ確実にエンジニアに届けられないということです。


こういった状況は、コードをかける人材を採用するしかない状況を引き起こし、
・スキルやカルチャーとのミスマッチによる、エンジニアの離職率の増加
・技術力のあるエンジニアが一部の会社に偏り、採用競争が激化する
といった、慢性的なエンジニア不足を発生させています。


課題を解決するために、私たちは映像制作によるアプローチを提案します。エンジニアが就職において重視する「このCTOのもとで働きたいか」「どんな成長が得られるか」を知るのに最も有効的なアプローチは、企業を直接覗き見るような経験をすることです。しかし、多くの企業はCTOとの面談やインターンシップなどの工程でしかそれらを伝えることができない上、全ての応募者に説明を行うことは困難です。


スタジオ未来が制作するのは、これまでエンジニアコミュニティの運営を通じて得た知見を生かしたSCLの企画力と、映像クリエイティブに強みのある合同会社ガジェタンカーがタッグを組んだ、エンジニアを惹きつける採用映像です。映像によって多くのエンジニアに企業の中を伝える機会を創出し、エンジニア採用を変えていきます。


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サービス概要
スタジオ未来が提供する映像は、エンジニアがキャリアを決める上で意思決定に重要な要素を占める「CTOの思想、キャラクター」「開発組織の雰囲気や業務内容」「他のエンジニアがこの会社を選んだ理由」「その会社が解決したい課題に技術をどのように活用しているか」の4つを重視したコンテンツです。企業の強みを映像コンテンツによって端的に分かりやすく表現し、採用における応募のハードルを下げます。


また、スタジオ未来が制作した映像はU-25向けエンジニアコミュニティ「未完Labo」で活動する、300人規模のエンジニアリングに興味のある学生に見てもらえるコミュニティとの連携も合わせて提案することが可能です。映像コンテンツの提供に加えて学生への周知も行うことで「作って終わってしまった」という状況を防ぎます。

■提供コンテンツの例
CTO Interview
CTOと話したかのような映像体験を。
CTOの開発に関しての思いを、実際に対面で面接する時のように伝えるショートムービーを作成します。1問1分5本の短尺動画で、SNSで広報できる素材を作成します。


Dev Movie
働く環境を知れる、開発組織のメンバーへのインタビューをまとめた映像コンテンツ
開発組織のメンバーに対して開発に関する知見や考えていることなどを聞いていく5分ほどのショートムービー。Web CMのような立て付けからYouTubeで投稿できるフォーマットまで対応しています。


Developer Career
開発者のキャリアに迫る、一問一答の短尺動画シリーズ
1問1答形式でキャリアインタビューを短尺動画で。1問1分の動画を5本ほど作成し、どのようなキャリア、どのような人間がこの会社にいるのかを伝えます。キャリアチェンジを考えるエンジニアがふとSNSで目にして、印象に残る動画を作成します。


Talk Event Archive
自社カルチャーを体現したトークイベント&映像コンテンツとしてアーカイブ
トークイベントを企画し、そのアーカイブを字幕、ムービーなどでわかりやすく編集、さらに広告用のダイジェストムービーを作成しトークイベントへの導線を映像で設計。エンジニアに伝えたい自社のカルチャーを届けるコンテンツを制作します。

スタジオ未来の強み
■エンジニアを引きつけるナチュラルコンテンツの企画
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未完Foundationが展開する、学びのための勉強会企画「未完Study」。Unityを利用したゲーム制作ハンズオンやアプリ制作だけでなく、Chat GPTなどの生成系AIとPhythonを組み合わせた企画など、業界全体や未完Laboメンバーのインサイトに合ったイベントを制作してきました。
未完study : (リンク »)

■年間採用コンテンツ企画制作数100本以上

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Social Change Labでは、年間100本以上の採用コンテンツを制作しています。企業エンジニア×学生のミートアップから、北海道が抱える課題を解決する、自治体とタッグを組んだ数ヶ月間のハッカソンプロジェクト「HOKKAIDO CITY HACK」といった大きなプロジェクトまで大小はさまざまです。企画から制作までの実行力によって迅速な課題解決を目指します。
HOKKAIDO CITY HACK : (リンク »)

■コミュニティアライアンスによる効果的な採用母集団形成


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スタジオ未来は、本社所在地や事業形態の異なる2社が合同で運営しています。違ったコミュニティを持つ企業がタッグを組むことで、より広範囲に採用母集団を形成することが可能になります。

■ 映像制作実績
・エンジニア採用動画:株式会社レクター様
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・採用動画:株式会社サン・ビック様
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■お問合せ
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
Social Change Lab 広報PR事務局
info@socialchangelab.jp


映像制作に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(リンク »)

■会社情報
Social Change Lab(SCL)
社会課題を解決するプレイヤーを増やし、成功確率を上げるために、社会課題と事業活動をつなぐラストワンマイルを埋めるきっかけとなるサービスを連続して生み出す会社です。サービスの創出により、よりよい社会課題に対してのアプローチを可能にし、人類の社会課題解決能力の向上を目指しています。
(リンク »)

会社名:Social Change Lab合同会社
代表者:種市 慎太郎
本社:北海道札幌市 中央区南2条東3丁目−7 JOBUIE 403号室
事業内容:
・スタートアップ向けハンズオンでのプロダクト開発チーム「SPRINT」の運営
・コミュニティを活かしたマーケティングで新規事業のマーケティングを支援する「Ketohare」の運営
・エンジニア育成発掘コミュニティ「未完foundation」の運営


合同会社GadgeTanker
Creating culture, Connecting futureというビジョンのもと、クライアントや関係者様の実現したい未来や文化創造に貢献することをミッションに、配信、映像という手段を用いて日々の仕事に取り組んでいます。
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会社名:合同会社GadgeTanker
代表者:古谷野 克眞
本社:〒131-0044 東京都墨田区文花1丁目18−13
事業内容:ライブ配信事業、映像制作事業、ICT支援事業

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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