生成系 AI への注目や期待が集まる中、AWS ではこれまでに Amazon Bedrock, Amazon CodeWhisperer などの生成系 AI サービスや AWS Generative AI Accelerator, AWS Generative AI Innovation Center といった生成系 AI 開発者支援プログラムを提供してきました。これら、Amazon の 20 年以上にわたる機械学習の経験から生まれたサービス・プログラムを活用することで、お客様は AWS 上で柔軟、セキュア、かつ費用対効果の高い生成系 AI アプリケーションを構築することができます。AWS では Amazon Bedrock や Amazon SageMaker JumpStart *1 で多くの大規模言語モデル (Large Language Model, LLM) をお客様に提供しており、お客様の用途に合わせた幅広い選択肢と柔軟性を提供します。
一方で、私たちは自社で LLM 開発を進めるお客様との会話を通じて、LLM の開発にはモデル構築に関する AI の専門知識を必要とするほか、モデルを学習するための大量の計算機リソースの確保、分散学習を実現するためのインフラ面へのガイダンス、計算機リソースの使用に要するコストなど、様々な課題を伺っています。
本日、AWS ジャパンは、こうした LLM の開発を行う日本国内の企業・団体をサポートするべく、LLM の開発を行う日本に法人または拠点を持つ企業・団体を支援する「AWS LLM 開発支援プログラム」( (リンク ») )の応募受付を開始致します。本プログラムでは、LLM 開発を行うための計算機リソース確保に関するガイダンス、AWS 上での LLM 事前学習に関わる技術的なメンタリング、LLM 事前学習用クレジット *2 及びビジネス支援等のサポートを提供します。
LLM は、ヘルスケアやライフサイエンス、メディアやエンターテインメント、教育、金融サービスなど、様々な業界に大きなインパクトを与える可能性を秘めており、私たちは、LLM を応用し、社会が抱える深刻な課題を解決しようとしている日本の開発者をサポートできることを楽しみにしております。
*1: Amazon SageMaker JumpStart は、事前学習済みの機械学習モデルを数回のクリックでお客様の環境にデプロイできるソリューションです。
*2: LLM 事前学習用クレジットは、本プログラム全体で 600 万 USドル規模 (※ 2023 年 7 月 3 日時点)。LLM 事前学習のワークロードを対象とし、LLM 事前学習にかかるコストの一部を AWS クレジットとして支援します。
プログラム内容
●本プログラムでは、LLM を開発する企業・団体の状況に応じて、主に以下のサポートを提供します。
○1/ GPU やカスタムシリコン (AWS Trainium) を搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンスなど、適切な計算機リソースの選定及び確保に向けたガイダンス
○2/ AWS 上で事前学習を実施する際の、クラスター管理や分散学習のパフォーマンスチューニングなどの技術的な支援
○3/ AWS 上での LLM の事前学習に活用できるクレジットの提供 (事前学習にかかる計算機リソースのコストを一部負担)*3
○4/ Amazon SageMaker JumpStart や AWS Marketplace *4 への掲載を含めたビジネス支援
*3: クレジットの受け取り及び使用にあたっては、AWS Promotional Credit Terms and Conditions が適用されます。
*4: AWS Marketplace は、サードパーティーのソフトウェア、データ、サービスを検索、購入、デプロイ、管理し、ソリューションの構築やビジネス運営に活用することができるサービスです。
プログラムスケジュール
○2023 年 7 月 21 日(金): 応募締め切り ※ 7 月中を目処に選考結果を通知致します。
○2023 年 8 月初旬から 11 月末まで: LLM 開発支援期間
・同期間内で AWS から上記 4 点のサポートを提供致します。
・8 月初旬はプランニング期間とし、プログラム参加者との間で開発スケジュールの検討やインスタンスの選定等を実施する予定です。
○2023 年 12 月中: 本プログラムの成果発表会 (開発した LLM のデモ等を実施予定)
応募概要
●プログラム対象者
○日本に法人または拠点を持つ LLM の開発を行う企業・団体 (本プログラムでは、既存の LLM を活用している、もしくはファインチューニングのみを行う企業・団体は対象外となります。)
●応募~選考手続き
○2023 年 7 月 21 日(金)まで応募を随時受け付け、最大 10 社程度の企業・団体を採択致します。
○応募いただいた中から、技術的観点、ビジネス的観点、研究開発的観点等、総合的に見て選考させていただきます。
○7 月中を目処に選考結果を通知致します。
●応募方法
○本プログラムへのご応募を希望される企業・団体様は、下記の特設ページを確認の上、応募フォーム*5よりご連絡ください。
○特設ページ: (リンク »)
○応募フォーム: (リンク »)
○応募にあたりご不明な点がございましたら、事務局メールアドレス aws-jp-llm-dev-program@amazon.com までお問い合わせください。
*5: 応募フォームのご提出をもって応募の受付とさせていただきます。
多くの方にご応募いただき、このプログラムを通じて日本の LLM 開発者の皆様をご支援できることを楽しみにしています。
代表執行役員社長
長崎 忠雄
詳細については、以下の Amazon Web Services ブログ、ならびに AWS LLM 開発支援プログラム特設ページをご覧ください。
(リンク »)
AWS LLM 開発支援プログラム: (リンク »)
(ご参考)
Amazon Bedrock: (リンク »)
Amazon CodeWhisperer: (リンク »)
AWS Generative AI Accelerator: (リンク »)
AWS Generative AI Innovation Center: (リンク »)
Amazon SageMaker JumpStart: (リンク »)
AWS Trainium: (リンク »)
Amazon Elastic Compute Cloud: (リンク »)
AWS Marketplace: (リンク »)
AWS Promotional Credit Terms and Conditions: (リンク »)
アマゾン ウェブ サービスについて
アマゾン ウェブ サービス(AWS)は約 15 年にわたり、世界で最も包括的かつ幅広く採用されたクラウドサービスになっています。AWS は、コンピューティング、ストレージ、データベース、ネットワーク、分析、機械学習および人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、モバイル、セキュリティ、ハイブリッド、仮想現実(VR)および拡張現実(AR)、メディア、ならびにアプリケーション開発、展開および管理に関する 200 種類以上のフル機能のサービスを提供しています。AWS のサービスは、31 のリージョンにある 99 のアベイラビリティーゾーン(AZ)でご利用いただけます。これに加え、カナダ、イスラエル、マレーシア、ニュージーランド、タイの 5 つのリージョンにおける 15 の AZ の開設計画を発表しています。AWS のサービスは、アジリティを高めながら同時にコストを削減できるインフラエンジンとして、急速に成長しているスタートアップや大手企業、有数の政府機関を含む数百万以上のアクティブなお客様から信頼を獲得しています。AWS の詳細については以下の URL をご参照ください。 (リンク »)
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