SiC、IGBTを追加、業界最多(※)の3,500製品を超えるLTspice(R)モデルを提供

ローム株式会社

From: PR TIMES

2023-10-12 13:16

パワーデバイスを組み込んだ回路シミュレータによる設計の利便性向上に貢献

※2023年10月12日現在ローム調べ



ローム株式会社(本社:京都市)は、回路シミュレータ(*1)であるLTspice(R)向けSPICEモデル(*2)のラインアップを拡充しました。LTspice(R)は回路図キャプチャや波形ビューア機能も備えており、設計通りの動作が実現できているか事前に確認・検証することができます。ロームはこれまでバイポーラトランジスタ、ダイオード、MOSFET(*3)のLTspiceモデル提供を行ってきましたが、今回新たにSiCパワーデバイス、IGBT(*4)などを追加したことで、3,500種を超えるディスクリート製品のLTspice(R)モデルを各製品ページからダウンロードできるようになりました。これにより、ローム公式Webの掲載製品に対するLTspice(R)モデルの掲載カバー率は80%を超え、パワーデバイスなどのディスクリート製品を組み込んだ回路シミュレータによる設計の利便性向上に貢献します。
また、製品ページ以外にもシミュレーションモデルを一覧にした「デザインモデル」をローム公式Webで10月より公開しており、さまざまなモデルをすぐにダウンロード可能です。ライブラリの追加やシンボル(回路図記号)の作成方法などを記したドキュメントなども併せて掲載しており、スムーズな回路作成、シミュレーション実行に貢献します。
今後もロームは、各種シミュレータに対応するモデルの拡充を進めるほか、公開中の「ROHM Solution Simulator(*5)」など、顧客ニーズを満たすWebツール、コンテンツを提供することで、回路設計における課題解決に貢献していきます。
[画像: (リンク ») ]


<背景>
近年、回路設計において回路シミュレーションを利用される機会が増加し、さまざまなツールが活用されています。その中でも、LTspice(R)は代表的な回路シミュレーションツールの一つで、学生から企業のエンジニアまで、幅広いユーザーに使用されています。これら数多くのユーザーをサポートするため、ディスクリート製品のLTspice(R)向けモデル提供を拡充しました。

ニュースリリースページ: (リンク »)

<シミュレーションモデル一覧ページ>
デザインモデル: (リンク »)
LTspice(R)モデル以外にも、使用ツール環境に合わせたさまざまなシミュレーションモデルを掲載しています。



<サポートドキュメント>
LTspice(R)モデルの使い方: (リンク »)

LTspice(R)モデルの使い方 収束性の改善ヒント: (リンク »)


LTspice(R)は、アナログ・デバイセズ社の登録商標です。
他社商標を使用する場合は権利者が決めた使用方法に従ってご使用ください。

<用語説明>
*1)回路シミュレータ
実際に電子部品を用意せず、ソフトウェアによって電子回路の設計や検証を行うツール。

*2)SPICEモデル
電子回路のシミュレーションに用いる、素子の動作特性を数式で表したデータ。
テキストファイルの形式でシミュレータによって対応するSPICEモデルの形式が異なる場合がある。

*3)MOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field Effect Transistor)
金属-酸化物-半導体電界効果トランジスタのことで、FETの中では最も一般的に使用されている構造である。

*4)IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)
MOSFETの高速スイッチング特性とバイポーラトランジスタの低導通損失特性を併せ持ったパワートランジスタのこと。

*5)ROHM Solution Simulator
ローム公式Webサイト上で動作する無償の回路シミュレーションツール。部品選定やデバイス単体検証からシステムレベルの動作検証まで、幅広い目的でシミュレーションすることができる。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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