保健最高評議会議長のMohammed bin Abdulla Al Khalifa中将(博士)は、効果的な国民保健政策や治療・予防管理計画を採用する際に遺伝子シーケンスの活用を目指す「国家ゲノムプロジェクト」で現在進んでいる取り組みを強調しました。
保健相のジャリラ・ビント・サイド・ジャワド・ハッサン・ジャワド(Jaleela bint Al-Sayed Jawad Hassan Jawad)博士も、同装置の導入は、保健分野における最新の技術動向を把握するための継続的取り組みに沿ったものであると同時に国家ゲノムセンターをさらに発展させるもので、地域社会のために実施されているさまざまな診断・治療サービスにプラスになると指摘しました。
一方、イルミナ(Illumina)の新興市場担当ゼネラルマネジャー、Gregory Essert博士は「最新のゲノム・シーケンス専用装置NovaSeqTM X Plusを使用すれば、年間2万以上の全ゲノムを生成できます。これは、当社のこれまでの能力の2.5倍に相当します。当社は、テクノロジーを活用して疾患や潜在的な遺伝リスクをより深く理解し、それに従い医療計画を策定することで、バーレーン王国の国家ゲノムセンターの目標に貢献していきたいと考えています」と話しました。
Zahrawi Groupの最高経営責任者(CEO)で、バーレーンにおけるイルミナの現地代表でもあるAbdelrahman Ramadan氏も同様に、「バーレーン国家ゲノムプロジェクトは、Zahrawi Groupのビジョン、使命と連動しており、卓越したゲノム研究を達成し、信頼を育み、湾岸協力会議(GCC)地域内外の人々の幸福に有意義な貢献をするための重要な一歩の象徴だと考えています」と強調しました。
特筆すべきなのは、バーレーン王国では2019年に国家ゲノムプロジェクトがスタートし、2024年までに5万サンプルを収集することを目標に、公衆衛生機関によってコミュニティーのプログラム参加を促す啓発キャンペーンが開始されたことです。
国家ゲノムセンターの専門家から成る代表団が米国のハーバード大学に派遣され、最新のゲノム・シーケンス手法、生物学的データの分類、臨床分析、科学的データ分析、遺伝子データ管理などの専門研修を受けました。
(日本語リリース:クライアント提供)
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