【東洋建設】グラブ浚渫作業における土運船への積込管理支援システム「AI Loading Navi(エーアイ ローディング ナビ)」を開発

東洋建設株式会社

From: PR TIMES

2024-01-29 16:17

東洋建設株式会社(代表取締役社長 大林 東壽)は、富士通株式会社(代表取締役社長 時田 隆仁、以下「富士通」)と協働し、土運船への積込映像からAI技術を活用して積込管理を支援するシステム「AI Loading Navi(エーアイ ローディング ナビ)※1」を共同開発しました。



 本システムは、グラブ浚渫中における土運船の船倉部分のカメラ画像を、リアルタイムにAI処理することで、土砂・水面・壁を画素単位で識別し、区画毎の土砂割合から積込位置の状態を自動判別して合図者・オペレーターを支援します。なお、満載時の判別は、前記に加えGNSS(Global Navigation Satellite System、全球測位衛星システム)によって計測した喫水高さも考慮して判断します。このAI処理は、高精度な画像識別ができるセマンティックセグメンテーション※2を用いており、過去2年分の積込画像を教師データとして学習させたものです。

 これまでの積込作業では、合図者の目視による"定性的"な指示でグラブ浚渫船のオペレーターが、土運船上の合図者の指示で操作を行っていましたが、本システムの導入で、瞬時の"定量的"な自動判断が可能となります。また、繰り返し行う確認作業の時間を短縮し、それに伴う積込作業の待ち時間が削減できる上、オペレーターと情報共有することでその操作性も高まり、作業効率の向上が図れます。さらに、作業員の行動範囲・時間が省力化でき、積込場所へ近づく回数も減るため、安全性も高まります。

 今後は、港湾工事における生産性向上対策の1つとして必要とされるグラブ浚渫船や土運船の自動・自律化技術への活用に向け、開発を進めてまいります。

AI Loading Navi(エーアイ ローディング ナビ)※1:特許共同出願中
セマンティックセグメンテーション※2:画像を画素単位で物体毎の領域に分類できるAIの画像認識技術

[画像1: (リンク ») ]

[画像2: (リンク ») ]

[画像3: (リンク ») ]


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]