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■ESAT-J実施事業者の変更
ESAT-Jは東京都教育委員会が、民間事業者のベネッセコーポレーションと共同で実施していました。そして昨年には、これまでと変わってIELTSやBCT-S(大学入試用スピーキングテスト)の試験を手がけるブリティッシュ・カウンシルが新事業者に選ばれました。2024年1月から3月に実施される中学校1・2年生が対象の試験より、ブリティッシュ・カウンシルが運営を担っています。
■新しく始まったESAT-J Year 1、ESAT-J Year 2
今年の1月より中学校1・2年生を対象とした試験が始まり、これをそれぞれESAT-J Year 1(以下 Y1)、ESAT-J Year 2(以下 Y2)と呼びます。新事業者のブリテッシュ・カウンシルが担当しており、これまで行われてきた中学校3年生が対象の「ESAT-J」と試験問題の出題形式に違いが見られます。試験は大問4つで構成される点に違いはないものの、問題の出題内容や出題数、制限時間に変更がありました。また、Y1とY2の間でも出題レベルや制限時間に差がある*ため、受験者の学年に合った試験対策が必要になっています。
*Y1・Y2の解説記事はこちら( (リンク ») )
■Musio ESAT-JにY1・ Y2の問題形式を反映
Musio ESAT-Jアプリでは、新事業者が出題するY1・Y2の問題形式を反映します。アップデートされるのは以下の機能です。
Y1・ Y2の模擬テストを追加
Musio ESAT-Jでは、ESAT-JのみならずY1・Y2の内容でも模擬テストを受験いただけるよう、Y1・Y2に対応した問題を追加することを決定しました。この追加により、ユーザーの学年の試験に合った問題が出題されるようになります。
また英語に自信のない方はY1から使用するなどY1・Y2の受験対象者でなくても、自身のレベルに合わせてスピーキング学習が可能です。このアップデートで、さらに多くの英語学習者にスピーキング上達の機会、スピーキングテストの対策コンテンツを提供します。
模擬テスト数の増加
初回のアップデートとして、Y1・Y2共に10個の模擬テストを追加予定です。その後も継続的に模擬テスト数を増やしていきます。
ESAT-Jでも新形態の問題を追加
Y1・ Y2の他に、中学3年生が受験するESAT-Jでも今年11月実施の試験より問題の出題形式が変わることが決定しています。Musio ESAT-Jでは、ESAT-Jの新しい問題形式にも対応するアップデートを予定しています。
ーMusio ESAT-Jについて
Musio ESAT-Jはスピーキングテストへの対策ができるアプリ・教材です。(プレスリリース: (リンク ») )
Musio ESAT-Jには以下のプランがあります。
無料で気軽に使用できる「Freeプラン」
Freeプランに即時採点・分析機能が追加された「Proプラン」
全ての機能が利用でき、試験対策ワークブックも一緒になった「Musio ESAT-J通信教育」
アプリは以下よりインストール、お申し込みができます。
Free、Proのインストールはこちら
Android: (リンク »)
iOS: (リンク »)
Musio ESAT-J通信教育のお申し込みはこちら
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ーAKAについて
会社名:AKA株式会社
本社所在地:東京都台東区台東1-7-9 谷口ビル4F
代表取締役:Raymond Jung
アメリカ本社:AKASTUDY LIMITED( カリフォルニア州)
日本法人:AKA Corp( 東京都台東区)
事業内容:人口知能エンジン及びそれを用いたソリューションの開発・販売事業、SaaS事業
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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