社用携帯での会話のブラックボックスをなくす、携帯録音エディションをリリース

株式会社Widsley

From: PR TIMES

2024-04-02 15:40

株式会社Widsley(本社:東京都渋谷区、代表取締役 高橋弘考)は、お手持ちの社用携帯の通話内容を全通話自動で録音/文字起こし/要約し、お使いのCRMへ連携することで情報の自動共有が出来る「Comdesk Lead 携帯録音エディション」を2024年4月1日~リリースいたします。このサービス提供により、これまでブラックボックス化していた社用携帯での顧客とのコミュニケーション情報の一元管理を実現し、コミュニケーションをよりスムーズにしていきます。

携帯録音エディションサービスサイト: (リンク »)



[画像1: (リンク ») ]

サービス提供の背景


ここ数年でスマホで利用できるCTI、WEB商談の議事録サービスやAI解析などが普及し、営業活動における自動化や分析のための情報集約の手段は発展してきました。
一方で、商談後の追客や、関係性を築けた取引先との連絡手段として「社用携帯」が多く利用されており、社用携帯で会話した内容がブラックボックスになっているという課題が残り続けています。
[画像2: (リンク ») ]

これまで弊社でも多くのお客様から社用携帯での通話のブラックボックスに関する課題感や、会話した内容の情報共有の抜け漏れによる課題を多くお伺いしてきました。
携帯回線連動における技術特許を取得しているComdesk Leadでこれらの課題を解決し、情報の一元管理を進めるとともにステークホルダーとのコミュニケーションをスムーズにすることが出来ると感じています。

携帯録音エディションの特徴


1.社用携帯(090/080/070番号)での通話を自動録音・CRM*への連携も可能
社用携帯での通話を全通話自動で録音・文字起こし・要約してくれます。録音データや文字起こしデータをお使いのCRM*へ連携することが可能です。
*CRMはSalesforce、Kintone、Hubspotへの連携が可能です。
2.マルチキャリアの録音が可能
NTTドコモ、ソフトバンク、au、楽天コミュニケーションズに対応しています。
3.大規模な設備投資や保守が不要
サービス内容には録音データのサーバー費用や、保守、セキュリティ対策含めてサポート内容まで入っているため、管理コストを最小化できます。

これらの特徴により、面倒な手間はないままにこれまで溢れていた商談やミーティングの間の顧客コミュニケーションを一元管理することが可能になります。

概要


Comdesk Lead 携帯録音エディション
詳細はこちら: (リンク »)
お問い合わせはこちら: (リンク »)

■株式会社Widsleyについて
株式会社Widsley(ウィズリー)は、「テクノロジーによって人類を前進させる」をミッションに掲げ、企業における統合的なコミュニケーションプラットフォームの提供を目指し、AIを活用したコールシステム(CTI)であるComdeskを提供しています。企業のあらゆるコミュニケーションの効率化と収益化を支援するために、AIやクラウド、通信などの最新テクノロジーを活用したソリューションを開発・提供しています。

代表者:代表取締役 高橋 弘考
設立:2013年8月
資本金:708,000,000円(資本準備金含む)
所在地:東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim 3階
URL: (リンク »)
事業内容:クラウドアプリケーションの開発提供/音声及び自然言語における人工知能の研究開発

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    セキュリティ対策で注目の「OSINT」、自組織の防御に役立つ基礎知識と活用方法を解説

  2. セキュリティ

    攻撃者は侵入ではなく“ログイン”する、エンドポイントとアイデンティティセキュリティを連携すべき理由

  3. モバイル

    目前の「Windows 10」サポート終了、「Windows 11」への移行負担を解消する最適解とは

  4. セキュリティ

    こんなにあった!従来型SIEMが抱える課題──次世代SIEMに必須の“8つの要件”とは?

  5. ビジネスアプリケーション

    データリーダーが知っておくべき、AI活用の投資対効果を高める「実効性のある戦略策定」の進め方

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]