IT技術による地域産業のアップデートを目指している株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市八幡東区/代表取締役:下岡 純一郎 以下 クアンド)は、日本の高い技術力をもっと世界に広げていくことができると確信しています。SynQRemote(シンクリモート)によって、建設業や製造業、メンテナンス業などの現場で働く人々の知識や経験を、「日本の現場の労働力」として世界へ輸出する未来をつくっていきます。
[画像1: (リンク ») ]
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社クアンド」の夢です。
「米国での木造住宅を日本人の現場監督が日本から管理する」「アジアの新興国の火力発電所のプラントメンテナンスを日本の高度な技術を持つプラントメーカーが日本から提供する」そんな未来をつくっていきます。
現在も、様々な企業が日本の技術力や現場力を海外で発揮していますが、それは実際に日本人が海外に出向いて行っています。今後ますます少子高齢化が進む日本の重要な労働力を海外に輸出することが難しくなってくるでしょう。また、中国やインドのような爆発的に人口が増える国でも社会インフラや設備投資が飽和し、人口減少が始まるフェーズから海外でも日本と同様の問題が起きると考えられています。
日本に先んじて起きている社会課題に対するソリューションを確立しておき、そのノウハウ・ナレッジを製品に乗せて海外に展開していく方法をわたしたちは提案していきます。そして、日本の高い現場力・技術力をリモートで海外に提供して、日本の強みを活かした新しい産業をつくることができると確信しています。
現場で働く人々が時間・空間・言語の制約を超えて、いつでも、どこからでも繋がりあうことができ、自分の経験や知識に依存することなく、チームの集合知を活かせる世界にしていきます。
現場をもっとスマートに。それが我々の使命です。
現場の「あれ、これ、それ」が伝わるビデオ通話ツールでリアルコミュニケーションを実現
SynQ Remote(シンクリモート)は現場の「あれ、これ、それ」が伝わるビデオ通話ツールです。遠隔地にいる管理者と現場担当者が、リアルタイム映像を双方で見ながら、まるで横にいるかのように現場の確認・指示が可能です。双方向の視覚的指示が可能なポインタ機能や、騒音環境でもやり取りが可能な音声文字起こしチャット機能など現場に特化した機能を多数搭載します。さらに、現場に設置されたQRコードを読み込むことでビデオ通話が始まり、アプリ無し・アカウント登録無しで手軽に始められることも強みとしています。 大東建託などの建設業や電気・鉄道関連のインフラ業、安川電機やカワサキロボットサービスなどの製造業を中心にご導入いただいております。
[画像2: (リンク ») ]
[画像3: (リンク ») ]
▼導入事例
(リンク »)
▼製品詳細ページ
(リンク »)
株式会社クアンドについて
クアンドが創業時から掲げているミッションは「地域産業のアップデート」です。社名の由来は「物事の始まりや取るべき行動を喚起する合図」というラテン語にあります。デジタルテクノロジーによって様々な業界が大きく変化する時代に、地域産業・レガシー産業が次世代に向けて変わる「きっかけ」を提供したい。そんな想いが込められています。わたしたちは、地域産業がその都市やそこで育つ人間の人格形成に与える影響は大きいと思っています。それぞれの地域、企業が、自らの特徴や強みに立脚し、独自の価値を生み出せる世界を構築する事こそが世界の幸せに繋がると信じています。
会社名 :株式会社クアンド(英文社名:QUANDO, Inc.)
創業 :2017年4月25日
所在地 :福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32 /福岡市中央区大名2-4-22 3F OnRAMP内
事業内容:現場の判断を加速する遠隔支援ツールSynQ Remote(シンクリモート)の開発及び提供
代表者 :代表取締役CEO 下岡純一郎
URL : (リンク »)
一緒に夢を実現してくれるメンバー募集しています!
[画像4: (リンク ») ]
クアンドの考え方や働き方について気になる方はぜひご連絡ください。カジュアルトークも実施しています。
▼詳細はこちら
(リンク »)
(リンク »)
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。