在宅医療支援サービス「バディ往診(TM)」を提供する当直連携基盤、エムスリーグループへ

株式会社当直連携基盤

From: PR TIMES

2024-04-02 18:40

株式会社当直連携基盤はエムスリー株式会社と資本業務提携を行い、エムスリーグループの一員となりました。



[画像: (リンク ») ]

株式会社当直連携基盤(住所:東京都中央区、代表取締役:中尾 亮太、URL : (リンク ») 、以下:当直連携基盤)は、かかりつけ医の負担が大きい夜間休日の緊急対応を支援する「バディ往診(TM)️」「バディコールセンター(TM)️」を提供する、日本初の在宅医療特化型往診支援会社です。
日本社会の高齢化に伴い在宅医療に対するニーズが拡大している中、当社独自の在宅医療専門教育を受けたメディカルバディ(TM)️による往診現場のマネジメント・かかりつけ医へのレポート共有等により、顧客医療機関の高い満足度を実現してきました。2018年に関東エリアから事業を始め、愛知県(2020年)、大阪府(2022年)、福岡県(2023年)とサービス提供エリアを拡大し、2024年4月現在、支援先医療機関数は350施設超、看取り数7,000名超の実績があります。

エムスリー株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役: 谷村 格、URL : (リンク ») 、以下「エムスリー」)は、日本の医師の約 9 割にあたる 33 万人以上が登録する医療従事者専門サイト「m3.com」を運営し、製薬会社向けマーケティング支援サービスや治験支援サービスに加え、クリニックを対象とした医療現場 DX 化支援サービス等を提供しています。
クリニック向け DX 化支援サービスにおいては、AI 搭載クラウド電子カルテの「エムスリーデジカル」や、予約、自動受付、問診、キャッシュレス決済、CRM の機能をワンストップ化し、患者の診療体験をより便利にする「デジスマ診療」等を提供し、診療プロセス全体の生産性向上に寄与するべく、DX 化支援を推進しその範囲を拡大しており、医療機関に提供する付加価値の更なる拡張を図っています。

今後は、エムスリーグループが保有する国内医師会員基盤を活用することで、「バディ往診(TM)️」の展開エリア拡大が容易になるだけでなく、医師の働き方改革を始めとしたあらゆる環境変化にも左右されない安定・高品質なサービス提供体制が構築可能となります。さらにはエムスリーグループが保有するグローバルな医師会員基盤を活かし、日本で培った在宅医療ノウハウを世界に展開してまいります。

在宅医療の基盤すなわちインフラを目指す当直連携基盤にとって、エムスリーグループへの参画は力強い追い風となります。医療業界で多角的な事業を展開し、北米、ヨーロッパ、アジアの各地域にも多くの医師会員を持つエムスリーとのシナジーは計り知れません。
今後も当直連携基盤では、「Realizing memento mori - いまを生きる、希望をつくる。-」という企業理念のもと、対応品質を最優先に、より広く盤石な在宅医療のためのインフラ構築を通して「誰もが自分らしくいまを生きている社会」を目指してまいります。

会社概要  (リンク »)
会社名 株式会社当直連携基盤 
本社 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町3-2-3 日本橋オリーブビル9階
代表者代表取締役 中尾 亮太


株式会社当直連携基盤 代表取締役  中尾亮太プロフィール
2005年慶應義塾大学物理情報工学科へ入学し、そのまま慶應義塾大学大学院へ進学、量子論を研究。修士論文にて優秀修士論文賞を受賞。修了後、ITコンサルティングを行うフューチャーアーキテクト株式会社に入社し、技術応用戦略室にて勤務。その後に医師の姉とともに地元千葉市にて千葉中央ひかりクリニックを創業。事務長として6年間勤務。2018年に当直連携基盤を設立。一社)全国介護事業者連盟 監事。

■本リリースに関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社当直連携基盤 広報担当:吉川
mail: pr@tochoku.com
TEL: 03-6666-9277(代表)


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    セキュリティ対策で注目の「OSINT」、自組織の防御に役立つ基礎知識と活用方法を解説

  2. セキュリティ

    攻撃者は侵入ではなく“ログイン”する、エンドポイントとアイデンティティセキュリティを連携すべき理由

  3. モバイル

    目前の「Windows 10」サポート終了、「Windows 11」への移行負担を解消する最適解とは

  4. セキュリティ

    こんなにあった!従来型SIEMが抱える課題──次世代SIEMに必須の“8つの要件”とは?

  5. ビジネスアプリケーション

    データリーダーが知っておくべき、AI活用の投資対効果を高める「実効性のある戦略策定」の進め方

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]