2024年4 月 3日
サントリー株式会社
「今日は、これで、幸せ。」「ノンアルがいいね。」 リニューアルした「オールフリー」の新TV-CM
深津絵里さん、ダイアン・津田篤宏さんが初共演 「CUBEノンアルって」篇、「CUBE休肝日じゃなくても」篇 4月6日(土)から全国で順次オンエア開始 深津さん、津田さんが夫婦役で出演!微笑ましいやりとりに注目! ~インタビューでは津田さんが深津さんとの共演エピソードを紹介~
サントリー(株)は、ノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」をリニューアルし2月製造分から順次全国で発売しました。それにともない、女優の深津絵里さん、お笑いコンビ「ダイアン」の
津田篤宏さんをメッセンジャーに起用した新CM「CUBEノンアルって」篇、「CUBE休肝日じゃなくても」篇(各15秒)を4月6日(土)から、「読書日和」篇、「料理日和」篇(各15秒)を4月9日(火)から、
それぞれ全国で順次オンエア開始します。
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「CUBEノンアルって」篇、「CUBE休肝日じゃなくても」篇(写真左上) 「オールフリー」新パッケージ(写真右上)、 「読書日和」篇(写真左下)、「料理日和」篇(写真右下)
■新TV-CMについて
今回、“もっと自由に、気持ちよく楽しめるビールテイスト”を目指して、中味・デザインを刷新した「オールフリー」。“飲みごたえ”と“すっきりとした後味”が進化した中味に加えて、パッケージは白色を基調に、シンプルかつ堂々としたデザインに生まれ変わりました。
予告編にあたるティザーCM「CUBEノンアルって」篇、「CUBE休肝日じゃなくても」篇では、画面中央の白いキューブの中に、新メッセンジャーの深津さんとダイアン・津田さんが登場。顔と手だけが交互に映し出されるカメラ目線の映像の中で、新しくなった「オールフリー」のおいしさ、魅力を訴求します。津田さんのギャグ「ゴイゴイスー」を披露する二人のカットも??
ティザーCMに続く本編は、深津さんと津田さんが夫婦として暮らす自宅のリビングが舞台です。「オールフリー」を飲みながらのんびり読書していた最中に起こる小さなアクシデント(?)を描いた「読書日和」篇、テレビ番組で料理愛好家・平野レミさんの独創的なメニューを見た津田さんのツッコミをきっかけに、思いもよらない事態を迎える「料理日和」篇の2篇を通じて、「ノンアルがいいね。」「今日は、これで、幸せ。」という「オールフリー」のメッセージを印象的に訴求していきます。
撮影中に津田さん本人から教わった、深津さん渾身(こんしん)のあのポーズや、何気ない時間が愛おしく感じる二人の微笑ましいやりとりなど、「オールフリー」がある日常をほのぼのとした世界観とともに表現した、見どころたっぷりの新CMにご注目ください。
■CMストーリー
「CUBEノンアルって」篇(15秒)
4分割された白いキューブの中に顔と手だけの深津さんが登場し、「オールフリー」を片手に、「新しくなったオールフリー。」「ノンアルってアレでしょって、私も正直思ってました。」とカメラ目線で呼びかけます。ここで「ところが ところが!」とキューブが半分ずつ回転して、深津さんから津田さんの顔にチェンジ。津田さんが「オールフリー」を片手に、「ゴイゴイスー!!」と決めゼリフを放ちます。すると、再びキューブが回転して深津さんが現れ、ゴイゴイスーポーズでアピール。最後は「オールフリー」をおいしそうに飲む津田さん、深津さんの順にキューブが切り替わり、「サントリー、新!オールフリー」というナレーションと商品カットで締めくくります。
「CUBE休肝日じゃなくても」篇(15秒)
4分割された白いキューブの中に顔と手だけの深津さんが登場し、「オールフリー」を片手に、「休肝日じゃなくても、オールフリーにしとく…ってひとが増えてます!!」と呼びかけます。ここでキューブが回転して、深津さんから津田さんの顔にチェンジ。「オールフリー」を片手に、津田さんが「私がそうです!」と登場します。続いて「ゴイゴイ!」と、ゴイゴイスーポーズを決めると、キューブが回転して再び深津さんが現れ、「スー!」とゴイゴイスーポーズでアピール。最後は「オールフリー」をおいしそうに飲む津田さん、深津さんの順にキューブが切り替わり、「サントリー、新!オールフリー」というナレーションと商品カットで締めくくります。
「読書日和」篇(15秒)
縁側で横になって分厚い本を読んでいる津田さん。突然「あ゛ーっ!!」と大声を出して起き上がると、奥のソファーで「オールフリー」を飲みながらくつろいでいた深津さんが「…なに?」と尋ねます。「この本 読んだことあったー!」という津田さんに、深津さんが「もう半分読んでるじゃん…。」と返すと、津田さんは立ち上がって「時間返せ―!」と絶叫。「誰に言ってんの。」とあきれたようにほほ笑む深津さんのカットに続いて、最後は「ノンアルがいいね。」「今日は、これで、幸せ。」というタイトルとナレーションをバックに、縁側で「オールフリー」を飲む深津さんと津田さんのカットで締めくくります。
「料理日和」篇(15秒)
「オールフリー」を片手に料理番組を見ている津田さん。「なんやこれ...こんなん誰が作るねん。」と指摘したテレビ画面では、料理愛好家の平野レミさんが、お皿に立てた特大ブロッコリーに、たらこソースをたっぷりかけた料理を「まるごとブロッコリーの完成です!」と紹介しています。深津さんに同意を求めるべく、津田さんがキッチンの方を向くと、そこにはテレビで見た料理とまったく同じものが。調理中だったため状況が分からず、キョトンとしている深津さん。そんな彼女と料理を見て、ぼうぜんとする津田さんのカットに続いて、最後は「ノンアルがいいね。」「今日は、これで、幸せ。」というタイトルとナレーションをバックに、縁側で「オールフリー」を飲む深津さんと津田さんのカットで締めくくります。
■撮影エピソード
◇津田さんのコミカルな演技に毎回笑みがこぼれる深津さん
読書中、突然大きな声を出したり、立ち上がって叫んだりする夫役の津田さんに、妻役の深津さんが「もう半分読んでるじゃん」「誰に言ってんの?」と軽いツッコミを入れるシーン。本編ではあきれたように微笑む深津さんの柔らかい表情が印象的ですが、実際の撮影現場では愉快でチャーミングな津田さんの雰囲気づくりに、深津さんから何度も「アハハハ」と笑みがこぼれていました。
◇「テレビ、見ましたよ!」 深津さんのひと言で津田さんもリラックス
撮影前日、ちょうど津田さん出演のバラエティ番組を見ていたという深津さん。セッティング中、自ら「昨日のテレビ、見ましたよ!」と話しかけると、一瞬「え、ほんまですか?」と驚いた津田さんですが、そこから番組の裏話などで会話が弾み、二人で楽しそうな笑い声を響かせていました。初共演、しかも夫婦役ということで、やや緊張の面持ちだった津田さんも、気さくで親しみやすい深津さんのキャラクターに接して、お芝居の掛け合いもますます自然体に。縁側で仲良く「オールフリー」を飲むシーンでは、アクションと「プハーッ」のタイミングがシンクロし、見事一発OKを獲得しました。
◇津田さんがあのポーズを深津さんに伝授!
「ゴイゴイスー」のセリフ、ポーズの収録に当たり、津田さんは実演を交えて、深津さんへ言い方やポーズについてアドバイスを送りました。深津さんはファーストテイクこそ「正解が分からない」「なんか全然違う気がするなぁ(笑)」と頭を抱えていたものの、撮影済みの津田さんのカットと自身のカットを見比べながら、わずか2回で成功。周囲から湧き起こった拍手に、「これでいいんでしょうか(笑)」と照れくさそうに応じていました。
◇平野レミさんも目を丸くした「まるごとブロッコリー」のフォルム
「料理日和」篇のテレビ画面に登場するのは、料理愛好家の平野レミさん。現場に入ると、自身の伝説のフォルムの「まるごとブロッコリー」をまじまじと見つめて、「すごい!これどうやってお皿に立ててるの?」と絶対に倒れない工夫にびっくり。「完成です!」というセリフの直後、監督の演出でスタッフの皆さん全員から大きな拍手が湧き起こると、レミさんは満面の笑みを浮かべました。
◇愛おしい時間が流れるCMを引き立てるこだわりの品々
深津さんと津田さん演じる夫婦の何気ない日常が、「オールフリー」とともに描かれる本編CM。その中で、ほのぼのとした二人の掛け合い、ほっこりとする空気感を引き立てている要素の一つが、それぞれの衣装や、舞台となるリビング、キッチンに配置された家具や小鉢といった調度品のディテールです。愛おしい時間が流れるCMストーリーにさりげなく寄り添う、担当スタッフ、制作チーム一丸となってそろえたこだわりの品々もお楽しみください。
■CM概要
タイトル:「CUBEノンアルって」篇、「CUBE休肝日じゃなくても」篇、「読書日和」篇、「料理日和」篇(各15秒)
出演:「CUBEノンアルって」篇、「CUBE休肝日じゃなくても」篇、「読書日和」篇/深津絵里、ダイアン・津田篤宏
「料理日和」篇/深津絵里、ダイアン・津田篤宏、平野レミ
放映開始日:「CUBEノンアルって」篇、「CUBE休肝日じゃなくても」篇/2024年4月6日(土)
「読書日和」篇、「料理日和」篇/2024年4月9日(火)より順次放映
放送地域:全国
「CUBEノンアルって」篇(15秒)
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「CUBE休肝日じゃなくても」篇(15秒)
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「読書日和」篇(15秒)
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「料理日和」篇(15秒)
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※CM映像はYouTubeサントリー公式チャンネルでもご覧いただけます。
▼「オールフリー」ホームページ
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■出演者プロフィル
●深津絵里(ふかつ えり)
1988年映画デビュー。以降、俳優として数多くの映画やドラマ、舞台に出演。 2010 年、映画『悪人』で第 34 回モントリオール世界映画祭最優秀女優賞、第 34 回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。 2021年度後期NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」2代目ヒロインとして出演。
●ダイアン 津田篤宏(つだ あつひろ)
2000年4月に結成した、お笑いコンビ「ダイアン」のツッコミ担当。大阪・baseよしもとの中心メンバーとして活躍し、2007年から2年連続で「M-1グランプリ」決勝進出を果たした。関西の番組でロケの腕を磨き、2018年4月に東京へ上京。代表ギャグは「ゴイゴイスー!」「スーを差し上げます」。
「料理日和」篇
●平野レミ(ひらの れみ)
料理愛好家。主婦として家庭料理を作り続けた経験を生かし、”シェフ料理”ではなく”シュフ料理”をモットーにテレビや雑誌などを通じて数々のアイデア料理を発信。また、元気印の講演会を通じて明るく元気なライフスタイルを提案するほか、特産物を使った料理で全国の町おこしなどにも参加。レミパンなどのキッチングッズの開発も行う。エッセイ「おいしい子育て」は、第9回 料理レシピ本大賞のエッセイ賞を受賞。著書は50冊以上。新刊「平野レミの自炊ごはん」も好評発売中。
■キャンペーンについて
新TV-CMの公開に合わせて、「ダイアン津田のオールフリーを差し上げます!キャンペーン」を、2024年4月8日(月)から実施します。キャンペーンでは、サントリー公式X(旧Twitter)アカウント(@suntory)をフォローして、「# 新オールフリーを差し上げます」「# ダイアン津田」のついたポストをリポスト(旧リツイート)した方の中から抽選で500名様に、「オールフリー(350ml) 6本」をプレゼントします。
また、本キャンペーンの対象投稿では、津田さんが自ら「オールフリー」を差し上げた全6組をゲストに迎え、「オールフリー」にまつわる愉快なトークを繰り広げる動画を公開します。ぜひ動画をご覧いたただき、奮ってご応募ください。
<キャンペーン概要>
【キャンペーン名称】「ダイアン津田のオールフリーを差し上げます!キャンペーン」
【キャンペーン期間】 2024年4月8日(月)10時00分~4月30日(火)23時59分
【応募方法】① @suntoryアカウントをフォロー
②「# 新オールフリーを差し上げます」「# ダイアン津田」のついたポストをリポスト(リツイート)して応募
③キャンペーン終了後、応募者の中から抽選で500名様に当選DM配信
【当選人数】500名様
【景品】オールフリー(350ml) 6本
【キャンペーンURL】 (リンク »)
※詳細に関しては上記URLを御覧ください。
▼キャンペーンに関するお問い合わせ先サントリーキャンペーン事務局
TEL. 0120-662-262 (無料・オペレーター対応)
受付時間/9:30~17:30(土・日・祝日及び年末年始休業期間を除く)
■ダイアン・津田篤宏さんインタビュー
――CM撮影の感想をお聞かせください。
ええんかな、というぐらいの感じで撮影がスムーズに進みました。最高の出来で、なんか賞もらえるんちゃうかなと。あるかどうか分からないですけど、CM大賞とか取れそうなぐらい、良いCMができたと思います。深津さんもめちゃくちゃいい人で、「ゴイゴイスーをどうやってやるんですか?」と聞かれて、教えさせていただきました。やってもらえて、ありがとうございます!
――深津絵里さんとの夫婦役はいかがでしたか?
僕はまだ画面を通して見ていないので、違和感丸出しやったらどうしようかなと。でも、あんな大女優の方と夫婦役をやれるなんて光栄ですし、緊張感もありましたが、深津さんがとても優しくて、ありがたいなと思いました。
――「今日は、これで、幸せ。」というセリフにちなんで、最近「幸せ」を感じたエピソードは?
娘がバレンタインの時にくれる手作りチョコのレベルが、毎年どんどん上がってきて、今年は柔らかいクッキーみたいなチョコを作ってくれたんですよ。僕のだけ、ちょっと小っちゃかったんですけど、毎年そうなんです。試作品をくれるんです。失敗したチョコとか。でも、うれしいんですよ。小っちゃいので十分なんです。
――リニューアルした「オールフリー」を飲んだ感想は?
もうむちゃくちゃおいしいです。それに尽きますよ。すごく飲みやすくなって、飲みごたえもあって、本当にこれで十分という感じです。
――新生活の時期を迎えていますが、これから新たに挑戦したいことは?
今回のCMで、ちょっとお芝居的なことをさせてもらったわけじゃないですか。これ、役者イケるんちゃうかなと。今年中にデカいドラマの仕事をしてみたいですね。
――たしかに津田さんが現場にいらっしゃったら、撮影の雰囲気も明るくなると思います。
それも大事やと思いますが、普通に役者として出たいです(笑)。オファーが来たら、うれしいなぁ。
――発売15年目を迎える「オールフリー」ですが、津田さんが15年前と比べて進化したところは?
正直やってることは一緒で、愚直に「ゴイゴイスー」を続けた結果、今回のようなCMにつながったというか。「ゴイゴイスー」をやっていなかった時もあるんですよ。スベるから。だから、15年前の俺に、「それでもやり続けろ、やり続けたら、ここに来れるから」と言ってあげたいです。CMで深津絵里さんが「ゴイゴイスー」をやってくれたんですよ。15年前の俺、想像できるか? やり続けろって。
――それでは、改めて15年前の津田さんにメッセージをお願いします。
15年前の津田! お前にスーを差し上げます!!
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