プロeスポーツチーム「FENNEL」 VALORANT部門が公式日本大会で2度目の優勝。日本一のタイトルを獲得

株式会社Fennel(所在地 : 東京都渋谷区、代表取締役会長 : 遠藤 将也、以下 FENNEL)が運営するプロeスポーツチーム「FENNEL」は、3月30日（土）、31日（日）の2日間、ポートメッセなごや 第1展示館 展示ホールC.Dで開催された、Riot Games（ライアットゲームズ）が主催する大人気ゲーム タクティカルFPS「VALORANT」 の公式日本大会「VALORANT Challengers Japan 2024 Split1 Playoff Finals」で優勝を果たし、去年に引き続き2度目の日本王者に輝きました。




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「VALORANT Challengers Japan 2024 Split1 Playoff Finals」は、VALORANTの公式日本大会として2023年1月から3月にかけて開催され、Split1王者の栄冠と賞金総額500万円をかけて実施されました。

本大会は、最大64チームが参加するオープン予選と、勝ち抜いた8チームで総当たり戦を行う「Main Stage」、その上位6チームでトーナメントを戦う「Playoff」の3ステージに分けて開催され、準決勝、及び日本一を決める決勝戦「Playoff Finals」はオフライン有観客で行われました。

FENNELのVALORANT部門は、2023年シーズンはSplit1を優勝し、「VCT Ascension Pacific」（アジア太平洋地域大会）への出場をかけたSplit2でもPlayoff Finalsへ進出するも、3位と悔しい結果で幕を閉じました。同年9月に新たに「Derialy」と「GON」、10月に「RIA」を迎え入れ再出発し迎えた国際大会「Red Bull Home Ground 2023」では日本予選を優勝、世界の強豪が集う本戦に出場し世界王者「FNATIC」を追い詰め2024年シーズン優勝候補として期待が寄せられました。

迎えた「VALORANT Challengers Japan 2024 Split1」では予選を順調に突破し、「Main Stage」では6勝1敗、「Playoff Finals」への進出が確定する1位通過で「Playoff」に進出。
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「Playoff Finals」の準決勝では「Sengoku Gaming」と対戦し、最終マップまでもつれ込む接戦の末、3-2で勝利し決勝戦に進出。リベンジをかけた決勝「REJECT」戦でも一進一退の大接戦が繰り広げられ、約8時間に渡る激闘の末、計136ラウンドを戦い抜き、見事3-2で勝利を収め、日本一の栄冠を手にしました。

FENNELは、「VCJ 2024 Split2」での優勝、そして、その先にある国際大会「VCT Ascension Pacific」での優勝を目指し活動してまいります。
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FENNEL VALORANT部門メンバー


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CLZ（クルズ）選手
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Derialy（デリアリー）選手
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GON（ゴン）選手
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RIA（リア）選手
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SyouTa（ショウタ）選手
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Xdll（エックスディル）選手
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Euler（オイラー）ヘッドコーチ
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Johnta（ジョンタ）コーチ
Twitter： (リンク »)

大会公式アーカイブ配信URL


VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals
準決勝： (リンク »)
決勝： (リンク »)

VALORANT Challengers Japan 2024について


VALORANT Challengers Japan 2024は1月に開幕し、2つのSplitを戦い、9月に開催される国際大会であるVCT Ascension Pacificへの出場チームを決定します。各Splitでは約1ヶ月に渡ってラウンドロビン形式でMain Stageを戦い抜き、上位6チームはPlayoffへ進出します。Playoffの前半2日間はオンラインで行われ、Semi FinalとGrand Finalはオフライン会場でのLAN大会で行い、Splitの王者を決定します。

VALORANTについて


『VALORANT（ヴァロラント）』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」（キャラクター）固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。 2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
正式リリースから1年で毎月の平均アクティブプレイヤー数が1,400万人を超え、プレイされた対戦数は5億回を突破。「2022 VALORANT Champions Tour」』の国際大会Masters1において国 内での同時接続数は過去最大の41万人を記録。決勝戦の同時接続数が世界で推定100万人以上に上り、5月に開催された「RAGE VALORANT 2022 Spring」では事前のチケット販売が数時間で完売。当日の総来場者数は13,000人を超え、さらに6月には「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan」が、さいたまスーパーアリーナで開催され、チケットは両日完売、総来場者数は2日間で2万6千人を突破、国内eスポーツ史上最多動員記録を達成しました。

VALORANT公式サイト： (リンク »)
VALORANT公式X（旧Twitter）： (リンク »)

FENNELについて


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2019年に設立。現在、VALORANTを始め、8つのeスポーツタイトルで部門を保有。数々の国内・国際大会で優勝、VALORANT女子部門（FENNEL HOTELAVA）は世界ベスト8入りを果たしており、国内有数の競技成績を誇るプロeスポーツチームです。

eスポーツ業界内でも先駆けて大会運営事業、アパレル事業を展開。主催するeスポーツ大会「FFL」は毎週のイベントや国際大会、学生大会などを開催し、最大同時接続者数は12万人を記録、アパレル事業はDIESELとコラボレーションを実施、チーム合計のSNS総フォロワー数は480万人、YouTube総再生回数は7億回を超え、eスポーツシーンにおける強固なファンベースとeスポーツファンを始めとする若者シーンの知見を活かしたマーケティング、エンターテイメント事業も行っております。

会社概要


会社名 : 株式会社Fennel
代表取締役会長：遠藤 将也
代表取締役社長：高島 稜
所在地 : 東京都渋谷区南平台町16-28 Daiwa渋谷スクエアビル6階
設立日 : 2019年10月
ホームページ : (リンク »)
公式 X : (リンク »)
公式 YouTube : (リンク »)
FFL公式 YouTube : (リンク »)
公式 オンラインショップ： (リンク »)
FENNEL STUDIO : (リンク »)

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)