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講座概要 講師:木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)/聞き手:田口章子(京都芸術大学教授)
本講座では、木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一氏を講師に迎え、江戸時代を彩った偉大な作者(劇作家)たちに焦点を当てつつ、舞台芸術、絵画、造形、文章表現など全ての創作に活かすことのできる「創作」の秘訣を学びます。
講師コメント 木ノ下裕一
今では古典芸能として私たちを楽しませてくれる人形浄瑠璃(文楽)や歌舞伎も、その初演当時は最新の同時代演劇として書かれ、作られました。本講座では、江戸時代を彩った名作に焦点を当て論じていきます。
作者の人となり、作風、作品に込められた同時代性、そして、今改めて読み直すことで見えてくる現代性について深めていきます。
「伝統文化論」プログラム *全7回 火曜日13:40~15:20
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第1回 4月16日『曾根崎心中』
第2回 4月23日『夏祭浪花鑑』
第3回 4月30日『奥州安達原』
第4回 5月7日 『菊宴月白浪』
第5回 5月14日『勧進帳』
第6回 5月21日『番町皿屋敷』
第7回 5月28日『三人吉三廓初買』
会場:京都芸術大学 人間館内教室
〒606-8271京都市左京区北白川瓜生山2-116
お申込み方法
■受講料 1万円(全7回)※定員に達し次第お申込受付を終了します。
■受講資格 学習意欲のある方なら、どなたでも受講いただけます。
※この講座は、舞台芸術研究センターのコーディネートによって、本学の授業を一般公開するものです。
■申込受付開始 2024年3月5日(火)10:00
■申込方法 オンラインチケットストア( (リンク ») )、郵便振替またはチケットセンター窓口にてお申込み下さい。
●郵便振替から 郵便局に備付の郵便振込用紙にて、下記振込先に受講料をお振込みください。(手数料は各自ご負担いただきます)
【口座番号】00970-7-176517
【加入者名】京都芸術劇場
【通信欄】
1. 2024年度伝統文化論
2. お名前(フリガナ)
3. 案内不要(講座・公演の案内送付不要の場合のみ)
【ご依頼人様欄】ご住所・お名前・電話番号
を必ずご記入ください。
※インターネット・郵便振替ともに、ご入金確認後、受講証を郵送いたします。初回受講日の10日前までを目安にお申込みください。受講証はお申込み者様のお名前で作成いたします。お一人様一件ずつお申込みください。
※郵便振替、チケットセンター窓口にてお申込みの方は、先着順締め切りのため、事前に電話にてお問い合せください。
お問合せ 京都芸術劇場チケットセンター
TEL075-791-8240(電話・窓口/平日10:00-17:00)
京都市左京区北白川瓜生山2-116 京都芸術大学内
京都芸術劇場(春秋座・studio21)について
2001年に京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)内に開設された、国内の高等教育機関では初めて実現した大学運営による本格的な劇場です。主に歌舞伎の上演を想定してつくられた大劇場=春秋座と、主に現代演劇・ダンスの上演を想定してつくられた小劇場=studio21という、まったくタイプの異なる二つの空間から成り立っており、伝統演劇・芸能から最先端のマルチメディア・パフォーマンスまで、現代の多様な舞台芸術(=performing arts)を幅広くカバーできる施設を誇っています。
舞台芸術を通じて京都における伝統と創造の姿を全国へ、そして世界へと発信しています。
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