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デューティ・オブ・ケア・アワード 2023 授賞式より
インターナショナルSOS財団(本部:オランダ)は、世界中の従業員のための安全配慮義務(デューティ・オブ・ケア - Duty of Care)に取り組むプログラムを表彰する国際賞「デューティ・オブ・ケア・アワード 2024」へのエントリーを受付中です。海外やリスクが高い地域への出張者・駐在員の渡航、健康、セキュリティ上のリスクを軽減した事例などを表彰いたします。
- エントリー資格:業界、組織の規模、部署にかかわらず、エントリー可能
- エントリー費用:無料で最大2部門までエントリー可能
- 募集部門:個人賞を含む、以下の6部門
1. 危機的な状況における迅速な対応と適応能力:危機的な状況において、従業員の健康とウェルビーングを守るために、優れた対応をした組織を表彰します。
2. 安全配慮義務アンバサダー:従業員を守るために、顕著な影響を与えた個人を表彰します。
3. ESG(環境、社会、ガバナンス): ESGプログラムにおいて、安全配慮義務とリスク管理の役割を果たした組織を表彰します。
4. インクルージョン&ダイバーシティ:職場での包括性、多様性、平等な機会を推進する効果的なプログラムを表彰します。
5. イノベーション:技術の進歩を利用したリスクの特定・管理・軽減への新しい革新的なアプローチを表彰します。
6. 職場におけるウェルビーング(新設部門): 職場をより安全で健康で生産的にするために効果的なプログラムとポリシーを表彰します。
- 今後のスケジュール:2024年 4月30日(火)エントリー締切2024年 6月 最終候補者発表2024年10月31日(木)シドニー(オーストラリア)で開催される授賞式(サミット)にて受賞結果を発表
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[画像3: (リンク ») ]インターナショナルSOSについて
インターナショナルSOSグループは1985年に設立され、世界で最もサステナブルな企業100社の50%にあたる多くの企業や政府機関、NGOなど、700万人以上にアシスタンスサービスを提供しています。組織の持続可能な事業の実現のため、13,000名の安全、医療、ロジスティクスおよびデジタルの専門家が、世界90ヵ国で、24時間365日お客様をサポートします。
日本においても1996年の設立から約30年に渡り、大手商社や金融機関をはじめとする組織の世界中で働く従業員のために、健康と安全を支えるサービスを提供しています。
2023年8月に発生したハワイ・マウイ島の山火事の際の海路での退避、スーダン情勢悪化に際して陸海路での退避など世界中の様々なところで健康と安全を支え続けています。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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