シフト・勤怠管理のDXを推進するOplus、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社「Chronowis」とのデータ連携を開始!

Oplus株式会社

From: PR TIMES

2024-04-10 10:46

「oplus」と「Chronowis」の連携を通して長時間労働を防止



シフト・勤怠管理DXサービス「oplus」を提供するOplus株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉原 和樹、以下Oplus)は、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:伊藤 一義)との連携を開始いたします。
「oplus」とパナソニック ソリューションテクノロジーが提供する長時間労働抑止システム「Chronowis(クロノウィズ)」とのデータ連携を実施し、勤怠・労務領域におけるDXを共に推進してまいります。

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連携の概要
シフト・勤怠管理の領域は、人材不足や人件費高騰などの問題、働き方に関する法改正などにより、非常に複雑な業務となっています。「oplus」でも、勤怠管理システムをはじめ様々なシステムとの連携、打刻や出退勤記録をはじめとした勤怠管理の領域への拡充( (リンク ») )により、利便性の高いサービスを追求してまいりました。

今回、連携を行う「Chronowis」は、パソコンの利用制限と稼働ログの取得により長時間労働の抑止を支援するサービスです。長時間労働の抑止という観点では、「oplus」においても勤務時間が日別・月別で一定時間を超過した際の管理者への通知機能などがありますが、「Chronowis」との連携により勤怠打刻データとPCログとの照合が可能になります。

テレワークが普及する中、勤務実態を正確に把握し、長時間労働や法定労働時間超過リスクなどの課題解決に貢献します。


「oplus」と「Chronowis」の連携によるユーザーメリット
1.業務の効率化
「oplus」に記録されている従業員データ、勤怠データを簡単な操作で「Chronowis」へ取り込むことが可能になります。「Chronowis」のアカウント発行・削除・情報変更や、従業員の勤怠記録など、担当者の入力の手間を減らすことができます。

2.サービス残業の検知
「oplus」での打刻・勤怠記録が、「Chronowis」に連携されることでパソコンのログデータとの照合が可能になります。これにより、勤怠の記録とPCの利用実態との乖離を確認でき、サービス残業の検知が可能になります。

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サービス紹介
【シフト・勤怠管理DXサービス「oplus」】
「oplus」は、ブラウザ・スマホ・アプリの全てに対応したシフト・勤怠管理DXサービスで、企業の省人化・省力化の実現を支援します。シンプルで直観的に操作でき、100名まで無料で利用いただけるプランもあり、紙・エクセルから脱却する上で気軽に導入いただけます。

有料プランでは、出勤インターバルや連勤アラートなどにも対応した高度な自動シフト作成機能に加え、出勤要請、労務管理、概算人件費計算などの機能も備えています。「勤怠管理プラン」では、打刻や出退勤記録をはじめとした勤怠管理機能も利用いただけます。

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・「oplus」製品サイト  (リンク »)
・サービス紹介動画  (リンク »)



【長時間労働抑止システム「Chronowis」】
Chronowis(クロノウィズ)は、パソコンの利用制限と稼働ログの取得で「長時間労働の抑止を支援するサービス」です。

PC利用時間を記録し、客観的に労働時間を確認できます。また、勤怠情報を連携することにより勤怠情報との乖離を確認できるため、サービス残業の検知ができます。その他、時間外利用時のポップアップ表示や強制シャットダウン、残業時間が月間の上限値に達する前の事前通知などの機能で労働時間を可視化し、働きすぎやコンプライアンス違反を防止します。
[画像6: (リンク ») ]

・「Chronowis」製品サイト  (リンク »)


パートナー連携を強化中
Oplusは、シフト・勤怠管理に対する多種多様な課題の解決に向け、販売代理店などの協力による販路拡大、勤怠管理システムとのシステム間連携など、様々な事業シナジーを模索しています。

Oplusとのパートナー連携にご興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
・窓口はこちら: (リンク »)


会社概要
会社名  : Oplus株式会社
所在地  : 東京都渋谷区代々木5丁目7-5 PORTAL POINT Yoyogi-Koen 601
設立   : 2019年10月
事業内容 : シフト・勤怠管理システムの開発・運営
代表取締役: 杉原 和樹
URL   : (リンク »)

会社名   :パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
代表取締役社長:伊藤 一義
設立   :1988年12月1日
資本金  :1億円
本社   : 東京都港区東新橋2-12-7 住友東新橋ビル2号館
企業URL : (リンク »)
事業内容 :ICT × AI × 現場知見をコアとしたフルスタックソリューションの提供、産業・製造現場の高度化・可視化・デジタル化ソリューションの提供、ニューノーマルに対応した時間・場所にとらわれない働き方と高い業務生産性を実現するソリューションの提供、企業・従業員の人材育成を支援するeラーニングおよび研修サービスの提供、知財調査・分析・管理のためのソリューション・サービスの提供、ITインフラ基盤およびシステムの企画・設計・開発・導入から運用・保守・管理までの総合SIサービスの提供

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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