函館市電で新自動放送と電車運転ゲームにちなんだ貸切電車を運行、車庫内での運転体験会も開催

株式会社トラムワークス

From: PR TIMES

2024-04-16 09:50

新自動放送ナレーターがゲストで登場!自動放送を車内で生放送!? 函館市電運転ゲームに登場する車両を実際に車庫内で運転しよう!

株式会社トラムワークスは、2024年6月1日と2日に、新自動放送導入と函館市電運転ゲームTRAMCITY HAKODATEの発売を記念した函館市電貸切イベントを開催します。(共催:ひびきチャンネル・グレイスモデル)
1日目は食事しながら楽しめる TRAMCITY HAKODATE のトークイベント貸切電車、新自動放送のナレーターである響丈さん・ダンカンレミさんをゲストに迎えたトークイベント貸切電車を運行。2日目は駒場車庫構内で実際の車両を運転できる「運転体験会」を開催します。いずれも事前申込が必要で先着順となります。



■イベント内容

[画像1: (リンク ») ]

◎第1部 501号貸し切り TRAMCITY トークイベント
出演者が函館市電運転ゲーム TRAMCITY HAKODATE の開発秘話や今後の展望などを語ります。
テーブル付きの貸切電車・501号に乗って、駒場車庫⇔函館どつく前 or 谷地頭を往復します。
車内では函館名物の「やきとり弁当」と飲み物が振る舞われます。
参加特典: ハセガワストア やきとり弁当(中), 飲み物1本, 運転席展望動画

出演者: 桜田(トラムワークス), 増井(グレイスモデル), 響丈




[画像2: (リンク ») ]

◎第2部 響丈&ダンカンレミと行く!函館市電の旅
新自動放送のナレーターである響丈(ひびきじょう)さん、ダンカンレミさんをゲストに迎えて、自動放送への採用が決まったときの話や、音声収録のときの話、自動放送への”熱い思い”などを語ります。
函館市電3000形で駒場車庫⇔函館どつく前 or 谷地頭を往復します。

参加特典: 運転席展望動画

出演者: 響丈, ダンカンレミ, 増井(グレイスモデル), 桜田(トラムワークス)



[画像3: (リンク ») ]


◎第3部 懇親会
函館市電沿線の居酒屋で懇親会を開きます。スタッフも参加します。
※コース料理+飲み放題付き
参加スタッフ: 響丈, 増井(グレイスモデル), 桜田(トラムワークス)



[画像4: (リンク ») ]


◎第4部 運転体験会
駒場車庫構内で8000形を運転します。
距離は約80m、運転速度は10~15km/hですが、電車の重みとブレーキの感覚を味わえます。
待機スペースではTRAMCITY最新版と専用コントローラも展示予定です。
また、待機者を対象とした駒場車庫見学ツアーも実施します。
参加スタッフ: 響丈, 増井(グレイスモデル), 桜田(トラムワークス)




■日程・人数・参加費
[表: (リンク ») ]


※第1,2,4部のすべてに参加する方には函館市電1日乗車券を差し上げます。
※それぞれ事前申込(チケット購入)が必要で先着順となります。
※申込締切は4月30日です。(前後することがあります)
※参加人数が少ない場合は中止となる場合があります。

■イベント詳細・申込みページ
TRAMCITY 公式サイト ( (リンク ») )
(リンク »)


■その他
◎共催者について
「ひびきチャンネル」は響丈さんが運営する YouTube チャンネルです。
鉄道運転シミュレータや乗り物系ゲームの動画を主に配信しています。
(リンク »)

「グレイスモデル」は函館市在住の増井さんが営む模型メーカーです。
プラキットの設計や各種造形アイテムの企画設計を手がけており、TRAMCITY 専用コントローラの設計も行っています。
(リンク »)

◎新自動放送について
函館市電では、普段から乗り慣れない外国人を含むお客様への車内案内を改善するために、車内放送の更新を行いました。詳しくは函館市の Web サイトをご覧ください。
(リンク »)


◎TRAMCITY HAKODATE について
[画像5: (リンク ») ]

TRAMCITY HAKODATE は株式会社トラムワークスが開発・販売している路面電車運転ゲームです。
ゲーム配信プラットフォーム Steam で、早期アクセス版として販売中です。
2024年4月現在、函館どつく前⇔函館駅前 (6区間)を1車種で運転できます。
4月末~5月にかけて大型アップデートを予定しています。

発売日:2024年1月4日
価格: 1,680円
(リンク »)
※函館市企業局交通部物販許諾済み

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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