アジレント、ラボの効率を高める新しい Advanced Dilution System を発表

アジレント・テクノロジー株式会社

From: PR TIMES

2024-04-17 13:16

ラボにおける ICP-MS および ICP-OES ワークフローの完全自動化のニーズの高まりに対応



アジレント・テクノロジー株式会社(社長:松崎 寿文、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、生産性の向上、所有コストの削減、ラボ内の全体的な効率向上を実現する新しい自動化ワークフローソリューション「Advanced Dilution System」(ADS 2)を発表します。


[画像: (リンク ») ]

Agilent ADS 2 は、ラボのワークフローを強化するために設計された、インテリジェントな自動希釈装置です。アジレントのオートサンプラ、ICP-OES および ICP-MS、ソフトウェアとシームレスに統合できるように設計されているため、完全に統合されたシングルサプライヤの自動化ソリューションが実現します。


分析機器市場で最も信頼されているブランドの 1 つであるアジレントは、さまざまなお客様と協力して、自動希釈装置の導入における大きな障壁を解決しました。その結果として実現した環境向けのソリューションは、設置が簡単で、効率と堅牢性に優れており、独自の流路技術によって、希釈サンプルと無希釈サンプルの両方の分析速度を最適化するとともに、装置と同じソフトウェアを活用して、データハンドリングとレポート作成における一貫性とトレーサビリティを確保します。


アジレントの原子分光分析製品担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャである Keith Bratchford は、次のように語っています。
「アジレントは、品質や収益性を損なうことなくラボの生産性を向上させることが、お客様にとって最も重要であると理解しています。アジレントは、包括的な自動化システムにより、食品、環境、医薬品のルーチン分析ラボのニーズに対応できる類まれなプロバイダとしての地位を確立しています。さらに、ADS 2 は先端材料市場、特に電池の研究において重要なアプリケーションが見込まれており、競合他社との差別化を図る製品です。」

アジレントのシングルベンダーアプローチは、大切なお客様にシームレスで魅力的な選択肢を提供し、データ管理の簡略化と生産性の向上を実現します。


アジレント・テクノロジーについて
アジレント・テクノロジー (NYSE:A)は、分析ラボや臨床検査室向けテクノロジーにおけるグローバルリーダーであり、当社のお客様が偉大なサイエンスを生活にもたらすのを助けるインサイトやイノベーションを提供しています。当社の機器、ソフトウェア、サービス、専門性を含む、幅広いソリューションは、お客様が抱えるきわめて困難な課題に信頼できる答えをお届けします。2023年度の売上高は 68 億3000万米ドルでした。従業員は全世界で 18,000 人となります。アジレント・テクノロジーの情報は、www.agilent.com でご覧ください。アジレントの最新の情報を得るには、Newsroomを購読してください。LinkedIn、Facebook、LINE、YouTubeでアジレントをフォローしてください(※LINE、YouTubeでは、日本語で情報を発信しています)。


※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。


※このプレスリリースに掲載の製品はすべて試験研究用です。診断目的には利用できません。


# # #

お客様からのお問い合わせ先:
カストマコンタクトセンタ 電話:0120-477-111
電子メール:email_japan@agilent.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    Pマーク改訂で何が変わり、何をすればいいのか?まずは改訂の概要と企業に求められる対応を理解しよう

  2. 運用管理

    メールアラートは廃止すべき時が来た! IT運用担当者がゆとりを取り戻す5つの方法

  3. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  4. セキュリティ

    AIサイバー攻撃の増加でフォーティネットが提言、高いセキュリティ意識を実現するトレーニングの重要性

  5. セキュリティ

    クラウド資産を守るための最新の施策、クラウドストライクが提示するチェックリスト

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]