eラーニング教材【日本語短文読解ドリル】で身につける論理的思考力

日本データパシフィック株式会社

From: PR TIMES

2024-04-18 09:30

高校生や大学生の読解リテラシーをきたえ、物事を正しく捉える力を!「日本語短文読解ドリル」好評発売中



教育システム・ソフトウェアの開発で、「教育の質の向上」を目指す日本データパシフィック株式会社(本社:東京都国立市、代表取締役:平 治彦)は、eラーニング教材「日本語短文読解ドリル」を発売しました。
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■ 今、「読解力」が再注目
「読解」と聞くと、国語の教科にまとめられがちですが、あらゆる教科を学ぶうえで必要となる基礎学力です。情報があふれている現代社会の中で、情報を取捨選択しながら内容を正しく理解するスキルが求められています。


■ 豊富な問題、豊富な分野で飽きずに続けられる
本教材の中で使用されている問題は、350~400字程度の比較的短い文章や図からなります。文章問題は全部で50問用意しています。長文ではなくそれぞれ2~3分で読める文章ですが、短い時間でメリハリをつけて正確に理解する力を養います。
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また、問題の文章の内容は、言語や比較文化、科学技術や地球環境など、現代社会の中で必要となる多様な話題を取り扱っています。


■ 10の読解スキルで養う論理的思考力
本教材では、文章を正しく読むために必要な10のスキルを設定し、苦手な項目を重点的に練習することができます。全ての問題に丁寧な解説があり、どのように正答を導き出せばいいか確認しながら学習することができます。
 *10の読解スキル
1. タイトルを考える
2. 要点・大意をつかむ
3. 設問を正しくとらえる
4. 文・段落の並べ替え
5. 対比関係をつかむ
6. 理由を考えて読む
7. 接続語に気をつけて読む
8. 図や表を使って文章を読む
9. 意見を比べる
10. 予測しながら読む

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■ 「論理的な思考力を」という教育現場の声から生まれた教材
「筋道を立てて考えられない」「物事を客観的な立場から捉えられない」「気づきがなかなか得られない」「思い込みが強い」このような教育現場の声をきっかけに、本教材の制作に至りました。
実際に大学の入学前教育としても利用され、好評をいただいています。入学前の学習の動機づけや学習習慣の定着化などの目的で利用いただき、一つの達成感へともつながっているようです。入学前に限らず、入学後も専門的な学習への準備として、本教材を活用することもできます。


■ 対応しているeラーニングシステム
弊社開発のLMS「WebClass」の他にも、manaba、Moodleなどのeラーニングシステムにも対応しています。上記以外のLMSの場合でも、各eラーニングシステムの仕様に合わせたファイル形式で教材を提供していますので、別途お問い合わせください。


■ 販売価格
*サイトライセンス(学校が管理するe-Learning システムで利用)
利用期間1年間・利用人数無制限 165,000円(税込)
*クラウド配信サービス(弊社が管理するクラウドサービスで利用)
利用期間3か月・1名あたり 605円(税込)
利用期間1年間・1名あたり 1,210円(税込)


■ 学習時間の目安
2~3時間  


モニター利用では、実際の学習画面をご確認いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
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■ 日本データパシフィックについて
1985年の創立以来、大学、高等学校向けのタイピング練習ソフト「TypeQuick」、授業支援システム「WebClass」やeラーニング教材「U-Assist」などを開発・販売しています。
時代や環境によって変革していく教育という分野において、学生、学校の両方に寄り添ったシステム・コンテンツを提供するべく、教育を考える企業として、学び続ける姿勢「ラーニング・カンパニーでありたい」をスローガンに掲げ、日々、教育の質の向上に貢献しています。

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※記載の社名、製品名、ロゴは各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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