次代を担う情報セキュリティ人材の発掘・育成を目的としたイベントです。 セキュリティ分野で活躍したいという意志をもった若者に向けて、高度な情報セキュリティ技術の習得はもちろん、モラルや法律遵守の意識向上のための機会を提供しています。
講義は、専門コースと開発コースがあり、専門コースは4クラス、開発コースは19ゼミで構成されています。
・開催日時:2024年8月12日(月)~8月17日(土)
・主催:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会
・開催場所:クロス・ウェーブ府中(東京都府中市日鋼町1-40)
・参加費:無料(交通費・宿泊費含む)
・参加応募方法:
以下URLより応募要項をご確認の上、ページ内に記載のエントリーページよりお申し込みください。
(リンク »)
・応募期間:2024年4月8日(月)~2024年5月13日(月)
・応募課題提出締切:2024年5月20日(月)
・公式サイト: (リンク »)
■スリーシェイク エンジニアの講義情報
講義コース/クラス
専門コース/B【プロダクトセキュリティクラス】
講義タイトル
『クラウドネイティブなシステムを保護するための実践的Kubernetesセキュリティ』
・開催日時
8月15日(木) 13時30分~17時30分
・分野・キーワード
コンテナ・Kubernetes・クラウド
・講義概要
コンテナ実行基盤としてKubernetesが広く普及する中、そのセキュリティ対策の重要性が高まっています。本講義では、Kubernetesクラスタやコンテナアプリケーションを保護するための各種機能と、OSSを利用したセキュリティ強化について実践的に学びます。
Kubernetes環境における脅威の理解と対策の優先順位付け、さらに運用面も考慮した現実的な対策実施方法の習得を目指します。
・講師
株式会社スリーシェイク Sreake事業部 SRE
水元 恭平(みずもと きょうへい)
Windows環境でのアプリケーション開発を経験後、現職でセキュリティエンジニアとして顧客企業への技術支援に従事している。専門分野はコンテナ/クラウドセキュリティとKubernetes。
普段はクラウドネイティブ技術のコミュニティを中心に活動しており、登壇やイベント運営を行なっている。
2023年 O'Reilly書籍「Container Security」監訳。
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( (リンク ») )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( (リンク ») )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( (リンク ») )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( (リンク ») )
会社HP : (リンク »)
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