スリーシェイクとアイロバ、WAFと脆弱性管理のソリューションを提供開始

ZDNET Japan Staff

2024-06-25 13:14

 スリーシェイクとアイロバは、アイロバのクラウド型ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)「BLUE Sphere」とスリーシェイクの脆弱性管理SaaS「Securify」を組み合わせたセキュリティソリューションの提供を開始した。

 アイロバのBLUE Sphereは、ウェブアプリケーションに対する攻撃の防御やDDoS(分散型サービス妨害)攻撃対策、DNSハイジャック監視などとサイバーセキュリティ保険を付帯したサービスになる。スリーシェイクのSecurifyは、ウェブアプリケーションの脆弱性検査やSaaSのドライブにおけるデータの公開設定確認の情報漏えい対策などを提供する。

 両社は、2つのセキュリティサービスを組み合わせることにより、ウェブアプリケーションの防御からセキュリティ管理まで包括的に提供できると説明している。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]