株式会社エヌ・ティ・ティ・データ九州 のERPソリューション「BeAd」とウイングアーク1stの国内トップシェア帳票基盤ソリューション「SVF」が連携

ウイングアーク1st株式会社

From: PR TIMES

2024-04-25 13:16



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株式会社 エヌ・ティ・ティ・データ九州(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 常盤 圭史、以下NTTデータ九州)とウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下ウイングアーク1st)は、NTTデータ九州が提供する統合ERPソリューション「BeAd(ベアド)」とウイングアーク1stが提供する帳票基盤ソリューション「SVF」を連携した「BeAdシリーズ」を4月25日(木)から提供開始します。


「BeAd」は7,500社以上の販売実績を有す「intra-mart」を基盤とした、中堅・成長企業様向けのERP製品です。販売管理や顧客管理などの業務系システムパッケージを中心に、業務間の連携や、情報系システムなどと連携することで、情報を最大限に活用できるアプリケーション群です。この度、帳票基盤ソリューション「SVF」を「BeAdシリーズ」に連携することで、業務間で利用するあらゆる帳票が安定的な帳票基盤とし利用でき、さらには、ウイングアーク1stが提供する電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」やBIダッシュボード「MotionBoard」ならびにデータ分析基盤「Dr.Sum」(※1)の連携でERPデータや社内外のデータ連携から可視化、アウトプットまで一気通貫のデータマネジメントも可能となります。


(※1)電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」やBIダッシュボード「MotionBoard」ならびにデータ分析基盤「Dr.Sum」はオプション選択となります。


■SVFについて
「SVF」は、商取引において発生する請求書、納品書、発送伝票や、公的機関が発行する各種証明書などの各種帳票類の設計から出力にいたるまでをオールインワンで実現する帳票基盤ソリューションです。20年以上にわたり企業の基幹業務を支え、国内トップシェア(※2)を保持し、累積で約35,000社(※3)に導入いただいています。
※2 株式会社デロイトトーマツミック経済研究所
「帳票設計・運用製品の競合調査2023年度版」(帳票運用製品)
※3 パッケージ版とクラウド版の累積社数(2024年2月末)
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■「BeAd」について
BeAdシリーズとは、システム共通基盤『intra-mart』をベースとし、NTTデータ九州独自の開発フレームワーク『BeAd基盤』上で構築された業務アプリケーションの総称です。販売管理や顧客管理などの業務系システムと、ポータルやグループウェアなどの情報系システムを同一基盤上で実現する、セミオーダー型のWEBアプリケーションです。
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