県外出身者が7割を占める金沢工業大学の学生向けに「金沢・野々市・白山探索フリープラン」

学校法人金沢工業大学

From: 共同通信PRワイヤー

2024-04-25 13:30

【デジタル乗車券で金沢市・野々市市・白山市を自由に散策、地域を理解】   

金沢工業大学ではこのたび、金沢MaaSコンソーシアム・金沢市・野々市市・白山市と連携して、学生が鉄道・バスを利用し、3市の街中を歩きながら地域の特色を理解する「金沢・野々市・白山探索フリープラン」を作成しました。

金沢MaaSコンソーシアム(※1)が運営するデジタル交通サービス「のりまっし金沢」では、石川線・バス等乗継円滑化実験として、令和5年度より「石川線-金沢まちなかマル得きっぷ」、「石川線・IR西金半額きっぷ」を販売しています。

金沢工業大学では、この実験への協力と合わせて、県外出身者が7割を占める金沢工業大学の学生が金沢市・野々市市・白山市の地域の特色を理解するきっかけになるよう「金沢工業大学 金沢・野々市・白山探索フリープラン」を作成しました。
学生は鉄道・バスを利用して各市の観光スポットを自由に探索し、地域の特色を肌で感じながら、地域について理解を深めます。

【画像: (リンク ») 】

金沢工業大学では、社会課題を解決できる人材として成長するために、社会実装型の教育研究を行っています。地域をフィールドに地域の課題解決策を提案するほか、偉人・特産物・街並みなどの地域の特色を調査し、人間力の醸成と専門的アプローチについて学習する授業もあります。また、地域主催のまちづくりのイベントに参加する課外プロジェクト活動などもあり、地域と交流する機会を活用して、地域に貢献できる人材を育成しています。

■金沢工業大学 金沢・野々市・白山探索フリープラン
(リンク »)

※1 金沢MaaSコンソーシアム
令和3年、金沢市、交通事業者らを中心に、シームレスかつ自由に移動できる次世代交通サービスの実現を目指した「金沢MaaSコンソーシアム」が設立されました。当該団体では、鉄道・バスの新たな利用手段の企画として、デジタル乗車券を活用したデジタル交通サービス「のりまっし金沢」を運営しています。

●金沢MaaSコンソーシアム
(リンク »)

●のりまっし金沢
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