■背景
どのような設備が備わっているキャンパスか、またそこでどのようなことが学べるかは大学選びにとって重要です。しかし受験勉強で忙しい高校生にとって、確認のために複数の大学へ足を運び見学することは交通費や移動時間の観点で負担となっています。また大学にとっても、良好な設備や学習環境を準備しても実際に足を運んでくれる高校生が少なく、適切にPRができていないのが現状です。
これらの課題を解決するために、オンライン上で気軽にバーチャル見学できる場所「バーチャルオープンキャンパス by apotto」を用意しました。
こちらは、月額利用料が1万円台から利用でき、また学長自らがアバターになり大学を案内できるのが特徴です。
詳細はこちら: (リンク »)
apottoサービスリリースより約2年半、さらに機能がアップデートされたapottoを活用し、新設X棟の中をいつでも自由に見学できるようになりました。遠方にいる受験者やご家族、入試関係の職員の方に向けて、大同大学でのキャンパスライフをより想像できる空間となっています。
また、空間の中では渡部慎一学長のアバターが登場し、学長が校舎設立の想いやこだわりを説明し、校舎内を案内しています。
オンライン上で仮想訪問が可能なことで、生徒たちは手軽に大学や専門学校のキャンパスを経験し、自身の目指す学校の選択肢が広がります。
■X棟バーチャルキャンパスはこちら: (リンク »)
■渡邊学長アバターの校舎案内
[画像1: (リンク ») ]
[画像2: (リンク ») ]
■今回の特徴
学長アバターが空間を案内することにより、インタラクティブ機能を活用するため、訪問者の印象に残りやすく、他校との差別化を図ることができます。他にはない、ユニークなオリジナルキャンパスと、apottoならではの没入感で遠方からでも楽しいキャンパスライフを想像することができます。
■大同大学様コメント
2024年4月に、東海地区初の「建築学部」を開設。建築を学ぶための校舎「X棟」は、建設に3名の卒業生が関わっており、その校舎内のあらゆる部分にさまざまな材料・工法・構造が使用され、実際に目で見て、手に触れることができ、建物自体が教材になっています。
これから入学を検討している学生が、新たな学びのキャンパスをみてワクワクできるような空間をいつでもどこからでも閲覧できればと思い、導入に至りました。
学内外からの反応もよく、特別な空間を作ることができました。
■apottoとは?
[画像3: (リンク ») ]
デジタルブランディングツールとして、「360度空間」または「2D画像」×「デジタルコンテンツ」を活用し、動画よりインタラクティブに、パワーポイントより丁寧に、伝えたいことを表現できるコンテンツです。空間に自動案内機能が搭載されたアバターを配置することにより、その場所で実際に説明を受けているかのような没入感が得られます。また、空間上に動画やノート、リンクを設置することができ、情報の補完や公式サイトへの誘導も可能です。最近では、企業ブランディングツールのDXコンテンツ制作サービスとしてもご活用いただいております。
<apottoの詳細はこちら>
(リンク »)
最新技術のメタバースに触れながら、専用の世界観を表現した空間が簡単に作成できます。他校・他社に先駆けて導入していただけるみなさまからのお問い合わせ、お待ちしております!
■大同大学について
[画像4: (リンク ») ]
大同大学は、大同特殊鋼・中部電力・名古屋鉄道など、中部産業界31社の強い要望に応え、1964年に設立されました。開学以来、「実学主義」を理念に、産業界を支える工学、建築学、情報学の実践的な教育を展開。
時代や社会の変化にも対応し、未来を変えることができる人材を育成しています。
大学名:大同大学
所在地:愛知県名古屋市南区滝春町10番地3
問い合わせ先
入試・広報室
TEL:0120-461-115(フリーダイヤル)
FAX:052-612-0125
MAIL:koho@daido-it.ac.jp
大同大学: (リンク »)
建築学部: (リンク »)
■株式会社Xとは
[画像5: (リンク ») ]
株式会社Xは、エンジニアメンバーの半数が外国籍でグローバル展開を進めるスタートアップ企業です。
AIアバターと3D技術を活用する事で、企業DXを支援します。
会社名 :株式会社X
所在地 :東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
代表者 :代表取締役 米倉 暁
事業概要:未来の就活 by 就活ひろばの運営、AIアバターによるDX支援サービス「apotto」の開発・サービス提供
URL : (リンク »)
就活ひろば: (リンク »)
apotto: (リンク »)
■本件に関する問い合わせ
株式会社X
pr@xinc.co.jp
電話:03-6807-3898(広報担当)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。