ナイル、全社員を対象にLLMアプリ開発プラットフォーム「Dify」のTeamプランを導入決定

ナイル株式会社

From: PR TIMES

2024-05-10 11:16

DX&マーケティング事業を展開するナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:高橋 飛翔、以下ナイル)は、全社員を対象に、ローコードで運用できるLLMアプリ開発プラットフォーム「Dify」の導入を決定しました。プログラミング不要で様々なAIアプリケーション開発を可能にする「Dify」のTeamプランを導入することで、さらなる生産性の向上を目指します。



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Difyとは


「Dify」は、オープンソースのLLMアプリケーション開発プラットフォームです。ドラッグ&ドロップ操作の直感的なインターフェースで、複数のAIモデルやツールを組み合わせた高性能なAIアプリケーションを、プログラミングの知識がなくても簡単に構築できます。
導入背景


ナイルでは、これまで「ChatGPT Plus」、全エンジニアを対象とした「Github Copilot」の全額補助をする制度を福利厚生として追加するなど、社員の生成AI活用から生産性を向上してきました。
この度、革新的な開発プラットフォームである「Dify」の提供開始を受け、全社員にアカウントを付与することで一人一人のさらなる生産性向上、またエンジニアの工数削減から、社内業務効率化を加速させていきます。

■想定される用途
・Slack内のボット開発
・情報検索AIアプリ
・生成AIを搭載したChrome拡張機能開発
・ツール横断業務自動化エージェント
・自動情報収集ボット
・問い合わせの自動対応 他

ナイルでは、社内の生成AI活用ノウハウを蓄積し、生成AI導入支援サービスを通じて、さらなる企業の利益向上に貢献していきます。
「生成AIコンサルティング」サービスについて


ナイルの「生成AIコンサルティング」サービスは、業務改善から企業の利益向上を目指す生成AI導入支援サービスです。
生成AI導入によって、1年で社内の業務改善から2,500時間を削減し生産性向上した知見をもとに、最適な業務改善を提案いたします。
生成AIに最適な業務の発見

業務の棚卸し/可視化

生成AI導入による作業時間や外注費削減効果の可視化

精度確認のためのプロトタイプ版開発

本開発のご提案


◇サービス詳細ページ
(リンク »)

ナイル株式会社について


住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立: 2007年1月15日
代表者: 代表取締役社長 高橋 飛翔
上場:東証グロース
事業内容: 自動車産業DX事業、ホリゾンタルDX事業(DX&マーケティング事業/メディア&ソリューション事業)
URL: (リンク »)

<本件に関するお問い合わせ>
ナイル株式会社 広報 松中宛
Tel. 03-6409-6760(DX&マーケティング事業)
お問合せ先: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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