セブン‐イレブンでのお薬受取り予約サービスを、電子処方箋実証実験エリアで開始

株式会社くすりの窓口

From: PR TIMES

2024-05-17 15:16

山形県酒田市のセブン‐イレブン14店舗に導入



 株式会社くすりの窓口(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:堤 幸治、以下「当社」)は、「セルフ処方箋受付機」と「お薬受取りロッカー」を山形県酒田市のセブン‐イレブン14店舗に導入しましたのでお知らせいたします。
[画像1: (リンク ») ]

 当社が運営する処方箋ネット受付サービス「EPARKくすりの窓口」(以下、当受付サービス)では、ユーザー(患者)様にさらに高い利便性を提供するため、お薬の受取り方の多様化に対応する施策のひとつとして、ロッカー受取りサービスの提供先拡大に取り組んでまいりました。

 今回新たに、山形県酒田市のセブン‐イレブン14店舗に「セルフ処方箋受付機」と「お薬受取りロッカー」を設置いたしました。
 処方箋の受付、お薬受取りロッカーが無料利用できるサービスです。また、ご自宅へのお薬配送(※有料サービス)も利用可能です。

 電子処方箋をお持ちの際には、当受付サービスから予約をおこない、対応する調剤薬局が準備したお薬を、対象のセブン‐イレブン店舗内設置のロッカーで受取ることができます。

 当社は、お薬の受取り方法の多様化に対応し、より多くのユーザー(患者)様にご利用いただけるよう取り組んでまいります。
サービス概要
[画像2: (リンク ») ]

対象商材   : セルフ処方箋受付機、お薬受取りロッカー
提供開始   : 2024年5月10日(金)
エリア    : 山形県酒田市内
導入店舗数  : 14店舗(2024年5月時点)
対象店舗   : リンク ») ">リンク先にてご確認ください
導入経緯
 当受付サービスは、電子処方箋にも対応しております。山形県酒田地域は、電子処方箋のモデル事業として、厚生労働省が選定した4地域のうちの1つであり、電子処方箋を先行して導入・運用してきた医療機関と薬局の需要がある電子処方箋実証実験エリアです。
ユーザー(患者)様にとっても電子処方箋の利用が有用な手段となるよう、セブン‐イレブン店舗内でのお薬の受取りサービスを導入いたしました。

 厚生労働省が公開する、「リンク ») ">電子処方せん対応の医療機関・薬局についてのお知らせ」では、電子処方箋対応の医療機関・薬局のリストを公開しています。
電子処方箋とは
 病院や歯科を受診した際に、治療に必要な薬の種類や量、服薬方法などが記載された処方箋を電子化したものです。対応する医療機関で、電子処方箋を選択することで薬局を含む複数の医療機関でお薬情報が共有されます。(※1)

<ポイント>
・直近の処方・調剤情報を確認してもらえることで、同じ成分のお薬が必要以上に処方されることがない
・処方箋の紛失や再発行の心配もなくなる
・お薬手帳を忘れた場合でも記憶に頼ることなく、服用しているお薬の情報が正確に伝わる
・処方箋を持ち歩かなくても済むので、使用期間内で自身の都合に合わせて、調剤を受けることが可能(※2)

※1医師・歯科医師・薬剤師・患者の同意がある場合に限ります。
※2調剤を受けるためには、マイナンバーカードまたは、健康保険証と引換番号が必要です。
サービス利用方法
<電子処方箋をお持ちの方のロッカー受取り>
[画像3: (リンク ») ]
※ロッカーデザインは、店舗によりイメージが異なります。1. リンク ») ">EPARKくすりの窓口から受付
2. オンライン服薬指導の完了
3. お薬受取りロッカーでお薬の受取り



<紙の処方箋をお持ちの方のセルフ処方箋受付機利用>
[画像4: (リンク ») ]
1.セルフ処方箋受付機から受付
2.オンライン服薬指導の完了
3.選択した方法でお薬の受取り




サービス紹介
EPARKくすりの窓口: (リンク »)
お問い合わせ
リンク ») ">「新規導入をご検討」の薬局様
リンク ») ">「弊社サービスをご利用中」の薬局様
リンク ») ">新規お取引のご相談
・当社への取材に関する問い合わせ: IR・広報宛 ir@kusurinomadoguchi.co.jp
会社概要
商号  :株式会社くすりの窓口
所在地 :東京都豊島区池袋2-43-1
代表者 :代表取締役社長 堤 幸治
設立  :2004年9月1日
資本金 :15億760万円
URL  : (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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