2024年5月22日
株式会社サイエンスアーツ(東証グロース:4412)
株式会社セキュア(東証グロース:4264)
セキュリティソリューションを提供する株式会社セキュア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:谷口 辰成、証券コード:4264、以下「セキュア」)と、株式会社サイエンスアーツ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:平岡 秀一、証券コード:4412 、以下「サイエンスアーツ」)は、サイエンスアーツの販売代理店として、ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」の取り扱いを開始したことをお知らせします。
これにより、セキュアは「Buddycom」とセキュアのセキュリティシステムを連携した、リアルタイム検知・共有が可能なセキュリティソリューションの販売を開始いたします。
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今後の展開
「Buddycom」は、スマートフォンを使用したチームコミュニケーションアプリです。グループ通話や映像の共有、会話音声のテキスト化等、それらの記録の共有、外国語への翻訳・音声読み上げも実現しています。セキュアの顔認証システムをはじめとしたセキュリティシステムと「Buddycom」とが連携することで、施設や店舗において、要注意人物や従業員による対応が必要なお客様の来店情報等をリアルタイムで検知、本部や現場スタッフへ通知できるようになります。
警備会社や医療介護施設、小売業界、サービス業界等、セキュリティ構築とインカム等の現場コミュニケーションツールが必要な、幅広い業界における現場管理のさらなるDX化を推進します。
セキュアでは映像、サイエンスアーツでは音声においてAIの活用に関する研究開発を行っております。今後、両社ではサービス連携の強化に加え、AIを活用したシステムの開発についても連携を推進することで、トラブルの未然防止や事故防止に取り組み、安心・安全な空間を社会に提供してまいります。
Buddycomとは ( (リンク ») )
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デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。
株式会社セキュア について
「AI×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに掲げ、入退室管理システムや監視カメラシステムに、AI(画像認識)技術を掛け合わせた付加価値の高いセキュリティソリューションを提供しています。顔認証による入退室管理システムでは、2020年、2021年、2022年と3年連続マーケットシェアNo.1を獲得(数量ベース)。中小から大手企業まで過去10,000社以上の導入実績があり、性能・コスト・安定性を考慮したシステムの設計や設置環境までの最適化をサポート。あらゆる空間の安心・安全と最適なソリューションをご提案します。
株式会社サイエンスアーツ について
サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム
「Buddycom」、「Buddycom Personal」を提供しています。「Buddycom」は既に 900 社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AI などを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaS アプリケーションです。
◆ お問い合わせ先
【社名】 株式会社セキュア
【所在地】 東京都新宿区西新宿二丁目6番1号 新宿住友ビル
【代表取締役社長】 谷口 辰成
【資本金】 5千万円
【設立】 2002年10月
【お問い合わせ先】 広報担当:栢菅(かやすが)・谷村(やむら) (リンク »)
【Webサイト】 (リンク »)
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都渋谷区渋谷1丁目2−5 MFPR渋谷ビル5F
【代表取締役社長】 平岡 秀一
【資本金】 5千万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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