株式会社シーアールイー(代表取締役社長:亀山忠秀、本社:東京都港区、以下「CRE」)は、遊休資産の有効活用を促進するため、オンライン相談会を2024年5月13日より開催しております。
近年、企業の事業縮小や工場・倉庫の閉鎖、個人の相続などにより、遊休資産を抱えるケースが増加しています。適切な活用方法を見つけることで、収益向上や経営課題解決に繋げることが可能です。
本オンライン相談会では、遊休資産の活用でお悩みをお持ちのお客様向けに、専門スタッフが個別の課題に合わせ最適化に向けた方向性を一緒に整理し、解決策をご提案いたします。
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■ 遊休資産の有効活用事例
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事業主の自社倉庫(リノベーション前)
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自社倉庫から賃貸用倉庫に変更(リノベーション後)
例えば、100坪程度の古い工場などの事業用不動産の場合、売却以外の活用方法があることも提案されず、大切な資産を手放してしまうケースも少なくありませんが、売却にあたって建物を取り壊すコストを改修費用として活用すれば、収益を生む資産として再生させる、ということも選択肢になり得ます。
約4年前にCREが手掛けた事例では、事業主が使用しなくなった倉庫を賃貸用倉庫にリノベーションしました。工事等のコストは約700万円でしたが、工事直後から月々約350万円の収益を創出しました。さらに、CREがマスターリースすることで、空室リスクの懸念を解消し、収益の長期安定化を実現しました。
■ 遊休資産の有効活用に関するご相談
すべての工場や作業場が賃貸用としての運用に適しているわけではありません。立地や建築制限、賃貸ニーズなど検討すべき要件はいくつも存在します。
CREには、事業用不動産専門会社として60年以上の実績があります。また、小規模な物流倉庫についても活用のノウハウを長年積み上げてきました。
昨年8月からは、資産活用提案の専門部署(資産活用グループ)を編成。直近3カ月間で約20件もの相談をいただいています。お客様の資産を最大限引き上げるために、専門チームがあらゆる可能性を一緒に考えます。
遊休資産の有効活用でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
■ オンライン相談会概要
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お申込みサイト (リンク »)
こんなお悩みはございませんか?
- 今持っている倉庫、工場、売ったらいくら?貸したらいくら?
- 倉庫、工場の活用事例について教えて欲しい
- コストを抑えて既存建物を賃貸用に改修できるか?
- 今持っている倉庫、工場を再生する上での課題点を教えて欲しい
■ 遊休資産の有効活用事例について、詳しく知りたい方はこちら
コラム:遊休資産を低投資で収益化!“まちなか倉庫”が物流を変える
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■ 株式会社シーアールイーについて
CREは、物流不動産を中心に約1,600物件、約196万坪(約650万平方メートル )※1の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供しております。 前身からの60年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。 ※1 2024年1月末時点
【商号】 株式会社シーアールイー
【所在地】 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟19階
【代表】 代表取締役社長 亀山忠秀
【設立】 2009年12月22日
【事業内容】 物流施設の賃貸、管理、開発、仲介、及び投資助言
【資本金】 52億9,562万円(2023年7月31日時点)
【上場市場】 東京証券取引所プライム市場(証券コード:3458)
【コーポレートサイト】 (リンク »)
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