※掲載先はこちら (リンク »)
「防災DXサービスマップ」の概要
「防災DXサービスマップ」は、デジタル技術を活用した防災施策推進のため、防災分野の優れたサービス・アプリを自治体が円滑に検索・調達できるようデジタル庁が整理、公表しているものです。
同サービスマップでは、自治体が活用できる防災DXサービスを「平時」「切迫時」「応急対応」「復旧・復興」の4つの局面に分け、それぞれの局面で有用なサービス・アプリが掲載されています。
・平時:VRを使用した津波・洪水の可視化、避難体験シミュレーション、災害リスク評価など
・切迫時:防災情報の一括配信、災害状況の情報収集・可視化、ARを用いた危険区域の可視化など
・応急対応:避難所の混雑状況可視化、クラウド型の被害情報収集・共有、 AIを活用した被害状況の解析など
・復旧・復興:罹災証明書発行手続き支援、住居や建物の被害認定調査支援、ドローンを活用した点検など
出典:デジタル庁ウェブサイト( (リンク ») )
「消防水利充足率分析結果作成サービス&消防地図クラウド」の概要
今回掲載された「消防水利充足率分析結果作成サービス&消防地図クラウド」は水利データ、用途地域データを基に水利充足率の分析を行うサービスです。3年に1度実施されている消防施設整備計画実態調査の報告に有用であるほか、上記のどの局面においても活用いただけます。
水利充足率分析結果や水利の情報は、クラウド型サービス「消防地図クラウド」にてスマートフォンやタブレットPCから閲覧できるほか、オープンデータとして消防団や市民に公開することも可能です。
本サービスは埼玉県や神奈川県、静岡県、茨城県内の消防本部への導入実績があり、約120時間かかっていた実作業時間が30分以内に大幅短縮されるなど業務負担の軽減に寄与しています。
◎デジタル庁「防災DXサービスマップ」での掲載先 (リンク »)
◎当社HP「消防水利充足率分析結果作成サービス&消防地図クラウド」サービスページ(主要機能・利用イメージ・導入事例など) (リンク »)
[画像: (リンク ») ]
《導入事例》
静岡県磐田市消防本部 様
磐田市消防本部様は「消防地図クラウド」の導入により、水利充足率の調査にかかっていた工数を1/20に削減されました。さらに、本サービスの導入を起点として一層の業務DX化を推進されています。
◎詳しい事例記事はこちら (リンク »)
インフォマティクスの防災DXサービス
当社では「消防水利充足率分析結果作成サービス&消防地図クラウド」以外にも、災害発生時における被害情報の集約・可視化・共有に活用いただける「災害情報集約システム」も整備しております。
詳しい情報提供やデモなどのご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
◎お問い合わせはこちら (リンク »)
関連リンク
◎防災DXサービスマップ(デジタル庁) (リンク »)
◎デジタル田園都市国家構想(デジタル庁) (リンク »)
◎防災DX(空間情報クラブ) (リンク »)
インフォマティクスについて
株式会社インフォマティクスは、1981年の設立以来、建築・設計向けのCAD/CGシステムおよび地理情報システムの開発、販売、保守サポートを行うシステムインテグレータとして成長を続けており、本社(川崎市)、営業所(大阪、名古屋)の総勢約250名(2024年5月末現在)の社員から成る企業です。国内の中央官庁、地方自治体、社会インフラ事業者、建設・土木・エンジニアリングなど公共・民間の分野で多数の導入実績があります。
本サービスに関するお問い合わせ
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E-mail:info@informatix.co.jp TEL:044-520-0850 FAX:044-520-0845
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