株式会社ヴィッツのデジタルツインソリューション「SF Twin(TM) Cobot 2.0 」を独占販売開始

MSYS

From: PR TIMES

2024-06-17 14:16

丸紅情報システムズ株式会社(略称:エムシス/MSYS 以下、MSYS)は、株式会社ヴィッツ(以下、ヴィッツ)のデジタルツインソリューション「SF Twin(TM) Cobot 2.0 」の独占販売契約を締結し、販売を開始します。

製造業界では自動化、省人化、DX化が推進される中、人と共存できる協働ロボットの開発、普及が進んでいます。しかし、ロボットの導入には、事前シミュレーションによる成立性の検討、導入時の動作プログラミング(ティーチング)、運用時のモニタリングなど、ロボットメーカー毎に専門的な知見が必要です。今後、幅広い分野・工程でロボットの導入が進められますが、人材確保も大きな課題です。限られた人材で、協働ロボットの導入検討・運用をスムーズに行うためには、属人的ではなく、誰もが使いやすいツールを活用することが必須の課題となっています。

デジタルツインは、物理的な製品やプロセスを仮想空間に再現する技術です。現実世界をソフトウエア上で再現し、現場からリアルタイムにデータ取得することで分析を行い、シミュレーションを行うことが可能です。その利便性と効率性から、製造業・自動車業界・建築業・ヘルスケアなど、幅広い分野での応用が期待され、今後もその需要は高まり続けると予測されています。

ヴィッツが新たに開発したSF Twin(TM) Cobot 2.0は、デジタルツインの技術を用いて、「誰もがDX人材として活躍できる」ことを目標とした協働ロボット向けシミュレーションソフトウエアです。さまざまなメーカーや機種のロボットに対応し、使い易いシミュレーション、ティーチング、モニタリング機能が、お客様の導入前から運用時の課題解決に貢献します。ヴィッツが2023年4月に発売した現行モデル「SF Twin(TM) Cobot 1.0」の後継版として競争力を強化しています。

MSYSは、ヴィッツとのパートナーシップを活用して、製造業のお客様が直面する生産効率の課題解決を支援するとともに、省人化を進める製造業以外の業界へも、市場開拓を進めていきます。また、SF Twin(TM) Cobot 2.0の提供を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)の加速に貢献します。

製品サイト: (リンク »)

【株式会社ヴィッツについて】
自動車や家電、工場のロボットにいたるまで、すべて製品がネットワークにつながり、お互いに情報交換する。そんな世界において、組込みソフトウエア・セキュリティ・シミュレーション・機能安全やオペレーティングシステムなどの専門技術の提供を通じて、自動運転、AI、IoT/CPS社会の発展に貢献する会社です。
URL: (リンク »)

【丸紅情報システムズについて】
丸紅情報システムズは、丸紅I-DIGIOグループの一員として、最先端ITを駆使した付加価値の高いソリューションやサービスを、お客様視点で提供するソリューションプロバイダです。製造・流通・サービス・小売・金融業を中心とする様々な業界の知見と高度な提案力とグローバルな視点からお客様の差別化に貢献する最先端技術やそれを活用した新しいソリューションの開発力が当社の強みです。ソリューションや製品、サービスを通じて、お客様の期待を超える新しい「価値」の創出でお客様のビジネスを支援します。

<お問い合わせ先(プレス関係者窓口)>
丸紅情報システムズ株式会社
経営企画部
〒112-0004
東京都文京区後楽2丁目6番1号
住友不動産飯田橋ファーストタワー
電話:03-4243-4040
URL: (リンク »)

<製品に関するお問い合わせ>
製造ソリューション事業本部
電話:03-4243-4853

*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
*ニュースリリース記載の情報は発表日現在の情報であり、予告なく変更される場合があります。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]