アンリツとMVG社、5G SAR測定機能を強化

アンリツ株式会社

From: PR TIMES

2024-09-24 19:16



[画像: (リンク ») ]


アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)とMicrowave Vision Group(フランス、以下MVG社)は、電波が人体に与える影響の評価において、5G向けデバイスのSAR(比吸収率)[※]測定機能を強化したことをお知らせします。MVG社のComoSARシステムへ、アンリツのラジオコミュニケーションテストステーション MT8000Aを統合することで、5G NR対応デバイスのSAR測定が可能になりました。この統合は、MVG社が開発したOpenSARソフトウェアにより実現され、MT8000AがカバーするFR1(7.125 GHz以下)の周波数帯に対応しています。

この統合されたシステムは、MT8000Aを用いて、5G FR1スタンドアロンモードでユーザ端末の最大出力での通話を自動化し、5G対応デバイスのSAR測定が可能になりました。5G対応デバイスの安全性と性能をより正確に評価するため、3GPP規格TS38.508-1の試験周波数とユーザ定義の設定をサポートし、LTE接続での試験も可能です。

アンリツ・アメリカ・セールス・カンパニーのジェネラル・マネージャであるKeith Evenは、次のように述べています。「アンリツは、MT8000AによるテストソリューションをMVG社のComoSARシステムに統合することで、5Gの発展に貢献していきます。MT8000Aは、FR1やFR2、LTEにおけるRF測定、プロトコル、アプリケーションテスト用の4Gおよび5Gセルラー技術をサポートするフレキシブルなプラットフォームです。MT8000Aは疑似基地局として動作し、無線接続環境でも安定した接続が可能な広いダイナミックレンジでモバイル機器を評価できるため、正確なSAR試験が実施可能です。今後も、MVG社との協業により、より安全で、よりつながる世界の実現に貢献できることをうれしく思います。」

MVG社のRFDAエリア・セールス・ディレクターであるNicolas DOARE氏は、次のように述べています。「IECおよびFCC規格に従った周波数帯域、変調方式などの選択を含め、あらかじめ定義されたシナリオをSARシステムに適用できるため、一連の操作が大幅に簡素化されます。また、ユーザは特定の条件やニーズに合わせて測定シナリオを作成することもできます。」

リンク ») ">MT8000Aについてもっと詳しく

MVG社について詳しくはリンク ») ">www.mvg-world.comをご覧ください。
用語解説
[※] SAR(比吸収率)
Specific Absorption Rateの略。電波が人体に吸収されるエネルギー量を表す評価指標で、単位はワット毎キログラム(W/kg)。SARの許容値は、国の技術基準および国際ガイドラインで定められており、携帯電話に対する許容値は2.0W/kg。

アンリツの製品・ソリューション・その他の情報は、Facebookでもご覧いただけます。
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]