満足度調査のオンライン専用プランでは、povo2.0が総合満足度最優秀、LINEMOが優秀賞を獲得しました。MVNOでは日本通信SIMが総合満足度最優秀賞、mineoが優秀賞となりました。ここ数年、povo2.0と日本通信SIMが各部門の高評価を得ていますが、通信品質でLINEMOやQTモバイル、J:COM MOBILEのランクインが見られました。
また、今回は新媒体「マネーの達人シニア」との協力で、シニア部門についても満足度調査を実施。シニア人口が伸びるなか、同世代の満足度を充実させることは、事業者にとって今後の重要課題とも思われます。同部門の対象は60歳以上ですが、MVNOでは総合満足度の優秀賞としてAEON MOBILEが挙がってきており、今後の継続意向でも評価されている点が注目です。
ちなみにシニアの場合には事業者直営店の店頭で契約を行うと回答している人が44.2%で、公式サイト経由で契約する人は27.5%となっています。選択理由として店頭サポートがあるという回答が高いのも特徴です。また、月額料金の平均は1000円以上2000円未満が35.7%と最も多く、2000円以上3000円未満の27.7%が続いています。これは全体での傾向と変わりません。
結果は以下のとおりです。
◆オンライン専用プラン+サブブランド
■総合満足度
■継続意向
■通信速度(品質)部門
■コストパフォーマンス部門
■サポート全体満足度
◆MVNO(サブブランド除く)
■総合満足度
■継続意向
■通信速度(品質)部門
■コストパフォーマンス部門
■ブランド信頼性部門
■サポート全体満足度
■セット購入部門(総合満足度)
■セット購入部門(端末ラインナップの部)
●シニアの部
◆オンライン専用プラン+サブブランド
■総合満足度
■継続意向
■通信速度(品質)部門
■コストパフォーマンス部門
■サポート全体満足度
◆MVNO(サブブランド除く)
■総合満足度
■継続意向
■通信速度(品質)部門
■コストパフォーマンス部門
■ブランド信頼性部門
■サポート全体満足度
【格安SIMアワード2024下半期】
調査期間:2025年4月18日(金)~5月1日(木)
調査対象:
格安SIMカードの購入・利用者
※各社オンライン専用プラン、サブブランド含む
2024年12月以前より利用
対象エリア:全国
対象年齢:20歳~79歳
調査方法:インターネット調査
イードが運営するアンケートサイト「あんぱら」および協力パネルへの配信
総回答数:27,026
有効回答数:
格安SIMカード利用者(現在利用中):7,435
うち、シニア(60-79歳)の格安SIM利用者(現在利用中):2,688
ウエイトバック:
総回答数の性年代構成比を総務省統計局年齢(各歳)男女別人口をもとに10歳刻みでウエイトバック
■今回の満足度調査詳細レポートの販売について
「格安SIMアワード 2024年下半期」レポート:330,000円(税込)
※格安SIMの契約形態、通信容量、契約経路、選択の理由、参考にした情報源など現在の利用者の詳細なレポート分析
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