セルロースを活用した藻場造成の実証試験 散布効果により藻場再生に有効性

岡部株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2025-11-21 11:00

2025年11月21日
岡部株式会社 (リンク »)

 建設関連製品事業や海洋事業等を展開する岡部株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役 社長執行役員:河瀬博英 以下「当社」)は、2024年に開始した「北海道のコンブ場で実績のあるセルロース等のポリマー溶液を活用した藻場造成手法の実証実験(以下、「実証実験」)」を実施してまいりましたが、このたびアラメの遊走子を混合したセルロースポリマー溶液を海中に散布すること(以下、「本手法」)による藻場造成に対して一定の有効性があることを確認いたしました。

 

 千葉県内房地域ではアラメを対象とし、水深約3mの岩盤に対してセルロースポリマー溶液にアラメ遊走子を混合させ散布を実施いたしました。2024年10月に散布を行い、2025年8月に追跡調査を行ったところ、1平方メートルあたりのアラメ密度は、無散布地点に比べ散布地点では1.78-6.4倍と高い数値が得られました。同地点は周囲にアラメが確認されていることから、天然由来の加入に加え本手法による散布の効果があったものと考えられます。

 

【表】

 

 当実証実験は千葉県内房地域での磯焼け(藻場減少)対策への取り組みの一環として、ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社による受託研究であり、北海道大学と当社による共同研究により実施されたものです。

 

 

 当社・海洋事業部は、CO2を吸収する藻場礁を普及させることでCO2吸収に貢献しておりますが、2025年1月からブルーカーボンを専門事業領域とする新規部署を立ち上げております。当社が従来行ってまいりました海藻種苗生産、藻場礁の製作・設置にとどまらず、本手法に代表されるような様々な手法を検討・模索し、磯焼け対策ならびにブルーカーボンの創出に対して引き続き貢献してまいります。

 

■参考URL

▶セルロース等を活用した藻場造成の実証を千葉県にて開始(2023年11月28日 公開) 

(リンク »)

 

 

■岡部株式会社(証券コード:5959) 会社概要

1917年(大正6年)、東京・押上の地に創業。「安全・安心の提供を通じて社会に貢献する」を企業理念に、耐震・免震製品などの建設関連製品事業のほか、海洋事業も展開。技術開発により被害を減らすことでの防災・減災・国土強靭化への貢献や、環境に配慮した製品開発・製造など、日本発、世界に照準を合わせて展開。建設関連製品事業等を通じて人・社会・地球との共存共栄をはかり豊かな社会づくりに貢献します。

 

 

■岡部㈱ 公式SNS:「X(旧Twitter)」@OkabearOfficial (リンク »)

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