「2014年はそこに向かうために、新しい付加価値サービスを提供することがキーになる年」(青葉氏)
国内事業戦略としては、ターゲットとして通信事業者、クラウドサービスプロバイダー、データセンター、大企業を挙げた。CTCとネットワールドとディストリビュータ契約を結んだほか、パートナー契約にあらたに「ソフトウェア ネットワーキング」カテゴリを追加。既存のBrocade IPパートナーについても追加契約なしで「Brocade Software Networking」製品を販売できるようにした。
説明会には、ディストリビュータ契約を結んだCTC エンタープライズ技術推進部部長 河原塚 勉氏とネットワールド 常務取締役 SI技術本部長 野村栄司氏も参加。「Vyatta取り扱いの実績や全国100箇所のサービス拠点から365日の保守サービスを提供できること」(河原塚氏)、「仮想化やSDN/NFVの取り組みの実績や全国的なパートナーシップがあること」(野村氏)といった強みをアピールした。