アクショナブル・アーキテクチャ・セミナー

日本テレロジック株式会社

2007-01-12

開催場所: 東京

開催日:  2007-01-31

申込締切日: 2007-1-30

柔軟で俊敏な組織構築をするためには
~組織全体を最適化し、影響を分析し、各種内部統制のレポート作成を可能にする~

過去様々な部分最適のITシステムが導入され、また新しい技術を部分的に採用してきたため、全体最適とは程遠いシステムが多くの組織で利用されています。しかし、今日のビジネスはITと密接に関わり、従来の部分最適なIT投資では、より激しさをます企業競争に勝ち抜くことはできません。ビジネスを支える様々な業務が従来のITに起因する属人的な仕組みで成り立ち、ビジネス展開に向けた外部への業務委託などに不安を抱えている企業も数多くあります。

従来のITのあるべき姿は業務の人員削減・作業時間短縮を目的としていました。ところが、現在では法令を遵守した業務プロセス自体の見直しと、それを第三者に立証する報告業務にも目が向けられています。

IT戦略とは経営戦略そのもので、限られた予算を最大限に活用することが望まれていますが、導入後の効果の測定による更なる改善を見通すことで、継続的にビジネスと組織が発展してゆくものです。

本セミナーは、柔軟で俊敏な組織を構築するためのアプローチを紹介するものです。
また語句の説明や日本国内事例と海外事例についてもご紹介します。

<セミナー内容>
■米国におけるエンタープライズアーキテクチャの現状
テレロジックAB モデリング事業部 プロダクトマーケティングマネジャー
アンドリュー・ジェンセン (Andrew Jensen) *通訳あり

■日本におけるEAの現状と推進のポイント 
~見える化、全体最適にどう取り組み始めるか~
みずほ情報総研株式会社 コンサルティング部 シニアマネジャー
近藤 佳大 (Yoshihiro Kondo)

■アクショナブル・アーキテクチャとは
~柔軟で俊敏な組織構築するためには~
テレロジックAB チーフ・ストラテジスト
ジャン・ポプキン (Jan Popkin) *通訳あり

■ビジネスモデリングツール Telelogic System Architect のご紹介
-新機能紹介
-データモデリングとビジネス・プロセスモデリングの融合のための機能紹介(製品デモ)
日本テレロジック株式会社 技術部 ディレクター
位下 史恭 (Fumiyasu Ige)

<参加申込方法>
下記(1)~(8)をご記入いただき、info@telelogic.co.jp宛てにお申込みください。
(1)貴社名
(2)部署名
(3)役職
(4)お名前
(5)ご住所
(6)電話番号
(7)E-mailアドレス
(8)参加希望日/場所

※申込み受領後、メールにて確認書をお送り致します。なお、定員を超えた場合、
参加をお承りできない場合がございますがご容赦くださいますようお願いいたします。

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