開催場所: 東京
開催日: 2008-01-25
申込締切日: 2008-1-24
共催:日本オラクル
「SOAは全社をあげて取り組み大規模な基幹システムに適用してこそ、メリットが生まれる」とお考えではありませんか? 変化する業務に柔軟に対応できるITこそ本来のSOAの姿です。
本セミナーでは、業務現場が求めている“ルールの変更にそって容易に変更可能なシステム”のありかたを、業務に欠かすことのできない帳票から考えます。帳票システムがSOAによって、どの様に業務現場にメリットをもたらすのか? その答えを実際のデモを通じて具体的に解説いたします。「これから取り組むSOA実装のための擬似的な検証体験」ができる3時間。皆様のお越しをおまちしております。
セミナー内容
14:00~14:45 なぜSOAが必要か?~SOAの今とこれから~
日本オラクル株式会社 システム製品統括本部 Fusion Middleware営業本部
シニアディレクター 清水 照久
急激に変化する市場ニーズやビジネス環境の変化に柔軟に対応し、競争力を高めていくことが今日の企業には求められています。そうした中、多くの企業において、業務システムがネックになっていませんか?本セッションでは、これからの企業経営においてなぜSOAが必要なのかをご紹介いたします。
14:45~15:30 オラクルで実現するSOA
日本オラクル株式会社 システム製品統括本部 営業推進本部
担当シニアマネジャー 杉 達也
複雑に絡み合った既存システムはつくりなおすしかないのでしょうか?本セッションでは、既存システムの有効活用を可能にする次世代アプリケーションプラットフォームOracle SOA Suiteの概要についてご紹介いたします。
15:40~16:40 「業務現場にメリットのあるSOAとは?帳票SOAによる現実解」
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社 技術本部 製品企画部
グループマネージャ 小池 尚樹
既存システムのSOA化を難しいもの・大規模な対応が必要なものと考えていませんか?いま安定稼動しているシステムを上手く活用して、業務の変化に柔軟に対応していくのが本来のSOAの目的の一つではないでしょうか?本セッションでは、業務現場に欠かすことのできない“帳票”からSOAを考えます。各部門で行っている帳票出力をSOA化するための手順とユースケースをデモを交えてご紹介いたします。
<TOPIX:ユーザ企業担当者の本当の話>
エンドユーザ企業 情報システム部門からみた、業務現場が喜ぶ「SOA」とは?
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社 協創企画推進室 室長 岡 政次
16:40~17:10 「実践 SOA Liveデモ」
現場業務がSOAによってどの様にかわるのか?
受発注業務現場で発生する業務をベースに Liveデモにてご紹介いたします。
日時・開催概要
東京開催日 2008年1月25日(金)
時間 14:00~17:10(開場13:30)
受講料 無料
定員 60名
会場 ウイングアーク テクノロジーズ セミナールーム
東京都港区港南1-8-15 Wビル14F
TEL:03-6710-1700