開催場所: 東京
開催日: 2008-06-27
申込締切日: 2008-6-26
日本版SOX法(J-SOX)対応でこれから内部統制構築を始める企業のためのセミナーです。
内部統制は制度を構築したら終了、というものではありません。毎年評価範囲を見直し、必要に応じて整備・構築をおこない、適切に評価をおこなうという運用が定着化することが重要です。
そうした将来の運用を見据えた内部統制構築のために注意すべきポイントや、効率的に構築するためのポイントについて解説いたします。
■■詳しい内容■■
【第一部】内部統制を継続的な仕組みとするために
・ 内部統制構築基本方針書で方針や社内体制を明確に
・ 評価範囲の選定とは
・ 内部統制評価範囲選定マニュアル及び評価マニュアルにより継続的な仕組みへ
【第二部】内部統制の整備・構築・評価
・ 規程類整備及びルール策定による全社統制、IT統制の整備・構築
・ RCMによりリスクを洗い出し業務処理統制を整備・構築
・ 全社統制とIT統制は質問書による評価をメインに
・ 業務処理統制は整備状況評価(ウォークスルー)と運用状況評価の2段階評価
・ EUCについての考慮事項
・ 重要な欠陥の判断について
※説明内容は当日変更になる可能性もあります。予めご了承ください