開催場所: 東京
開催日: 2011-06-30
今回のセミナーは実際に被災をされた仙台のIT企業様である、トライポッドワークス様の被災から復興までの体験とその経験を踏まえた中小企業様が行うべき、最低限のBCP対策をご紹介いたします。
■日程:2011年6月30日[木]14:00~17:00(13:30受付開始)
■会場:【東京大井町】ダイワボウ情報システムセミナールーム
(りんかい線・JR・東急大井町駅より徒歩約5分)
■内容:
【基調講演】仙台のIT企業はいかにして事業を継続したのか
トライポッドワークス株式会社 代表取締役社長 佐々木 賢一
東日本大震災の発生直後、通信および物流インフラは破壊され、仙台は陸の孤島と化しました。そのような状況下、仙台に本社を構えるITセキュリティベンダーのトライポッドワークスは、3月に約200社からの注文を受け、1日の遅延も無く全ての顧客の納期を守りました。3月11日、地震発生の瞬間から始まった事業継続サバイバルを生々しくお伝えするとともに、今後の皆様のBCP(事業継続計画)、DR(災害復旧)に役立つノウハウを紹介します。
ディザスターリカバリ構築事例
ディーアイエスソリューション株式会社
既存バックアップ環境の見直し、遠隔地へ重要データの保存とディザスターリカバリー構築
夏場の節電対策、万一の事業継続に欠かせないモバイル環境再構築のポイント
ディーアイエスソリューション株式会社
モバイル環境に欠かせないセキュリティ対策のご紹介
・やっぱり必要な暗号化対策(エヌ・シー・エル・コミュニケーション)
・スマートフォンからのアクセスにも使えるパスロジック認証(パスロジ)
・Juniper SSLーVPN×Android端末×パスロジック認証(住商情報システム)
・災害時のハイビジョン型TV会議コミュニケーション(ソニーマーケティング)
・大容量ファイルの交換をより簡単にする当社SaaSによるオンラインストレージの紹介(ディーアイエスソリューション)
※詳細チラシ:
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上記をクリック頂くとセミナーのチラシ(110630TheSturyBCPセミナーチラシ.pdf)をダウンロードできます。
■申込:
以下のサイトよりお申し込みください。
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