開催場所: 東京
開催日: 2012-01-12
◎コース詳細
■コース名称:VMware vSphere:What's New [V4](試験バウチャーなし)
□コース略称:
□サブタイトル:~VCP3からVCP4に向けて、VMware vSphereの新機能を学習する~
■期間:2日間
■開始時間:09:30
■終了時間:18:00
■価格(税込み):\155,400-
□定員:16人
■コース概要(目的):
vSphere4環境へのバージョンアップに伴った新機能を紹介します。
VMware Infrastructure3 の経験者が、VMware vSphere4の新機能を効率よく理解し、操作設定を習得できるコースです。
□学習目標:
・vSphereの新機能についての管理、設定ができる
□特徴・ポイント:
□対象者:
・VCP4資格取得を目指される方
・vSphere4環境での構築、運用、保守を行う技術者
・VI3の知識は既にあるが、vSphere4をはじめて学習される方
□前提知識・条件:
・VMware Infrastructure 3: Install and Configureコースを受講済みの方
・上記コース受講と同等の知識を有する方
□スクール環境:
1名様で1台のESXサーバ及びvCenterサーバ(VirtualCenterサーバを使用して、演習を行うことが出来ます。ESXサーバは
HP DL380 G6を使用します。
・HP ProLiant DL380 G6 - QuadCore CPU x 2 Socket
・HP Compaq Business Desktop dc7900
・NetAppストレージ(FiberChannel、iSCSI、NFSサーバ)
・Brocade 300シリーズ FiberChannelスイッチ
・Cisco Catalyst シリーズ Gigabitスイッチ
・DNSサーバ
■内容:
●コース紹介
●VMware vSphereの概要
・vSphereコンポーネントハイライト
・vSphereへのアップグレード
・vSphereの開発ツール紹介
●仮想インフラストラクチャの管理
・ヘルスチェックとパフォーマンスモニタの改善
・アラームとイベントの機能拡張
・ホストプロファイル機能
・仮想マシン管理の機能拡張
・VMware vApp機能
●ネットワーク管理
・IPv6の設定
・分散仮想スイッチのアーキテクチャ
・分散仮想スイッチの設定
・分散ポートグループの設定
・アダプタの管理
・アラーム設定と管理権限設定
●ストレージ管理
・プラグ可能なストレージアーキテクチャ
・iSCSI機能拡張
・ストレージ管理
・ストレージキャパシティ管理
・ストレージvMotion
・ストレージレプリカ管理に関して
●リソース管理
・拡張されたVMotion互換性
・VMwareDRS機能の拡張
・VMware DPM機能のサポート(電源管理)
●ビジネス継続性
・VMware 高可用性機能の拡張
・VMwareフォールトトレランス機能
・データ保護
□備考:
[VMware関連資格]
VCP4資格対応
[関連するVMware資格試験]
VCP-410
[CTCTオリジナル演習資料]
コースで使用する演習資料は演習の理解度が上がるよう分かりやすく説明されたCTCTオリジナルの演習資料を使用いたします。
初心者の方にも分かりやすい画面キャプチャーが多用されています。
[CTCTオリジナルスキルチェックプログラム提供コース]
スキルチェックは、資格取得サポート及びコースの復習として使用できます。
ご自宅からもWebブラウザ(Internet Explorer)を用いて使用可能です。
使用期間はコース終了後の1ヶ月間であり、コース初日よりご利用いただけます。
※VMware Infrastructure3コース受講者またはVCP3資格取得者がVCP4取得を行なうためには、本コースの受講もしくは
※VMware vSphere: Install,Configure,Manage [V41] コースの受講が必要となります。
※VMware vSphere 4のソフトウェアは、日本語版を使用しており、演習内容が把握し易い環境になっています。