開催場所: 東京
開催日: 2014-02-19
ITサービスの性能、品質がビジネスの結果を大きく左右する時代に、アプリケーション性能管理は、必須と言われるようになってきました。しかし、スマホ、タブレット等の様々なデバイスの市場への浸透によって、システムは膨張し、拡張、変更を余儀なくされ、監視、解析対象となる性能データは複雑、膨大となり、従来のAPMの機能だけでは手におえない状況に陥ってきています。CA APMは第三世代APMの機能として、初めて「アプリケーション挙動分析(ABA)」機能を搭載しました。ABAは、膨大な性能データ「性能Big-Data」を対象として、「性能データ間の相関を自動的に把握」、「定常状態を学習」、「性能障害の予兆となる異常を自動的に見つけ出す」という人間を補佐する人工知能に似た能力を持つ、新たなアプリケーション性能監視・管理を実現しました。 本セミナーでは、日本で初となる「ABA アプリケーション挙動分析」機能を搭載したCA APM最新バージョンのご紹介、体験をしていただきます。
【会 場】株式会社サムライズ セミナールーム Blue Ocean (東京・大崎)
東京都品川区大崎1-6-4 新勧業大崎ビル 10F<MAP>
【共 催】CA Technologies / 株式会社サムライズ
【定 員】30名
【費 用】無料 ※事前登録制
【内 容】
15:30~15:40
アプリケーション性能管理の市場ニーズについて
CA Technologies
APJ サービス・アシュアランス シニア ソリューション ストラテジスト
堀込 哲也
15:40~16:10
アプリケーション性能管理の目的と効果
株式会社サムライズ
テクニカルマーケティングオフィス シニアコンサルタント
富田 誠
16:20~16:50
性能ビッグデータをお見通し
CA Technologies
ソリューション技術本部
サービス・アシュアランス ソリューショングル―プ プリンシパル コンサルタント
井上 直樹
16:50~17:20
アプリケーション性能管理の成功事例
CA Technologies
パートナー営業部 榎本 浩
サービス・アシュアランス ソリューショングル―プ プリンシパル コンサルタント
大森 明央
17:20~17:30 質疑応答