開催場所: 東京
開催日: 2014-07-29
企業活動のグローバル化、ワークスタイルの変革、デバイスの多様化が進み、スマートデバイスの普及が加速化していくなか、新たな利用形態として「BYOD=Bring Your Own Device 私物利用」の潮流がでてきております。
本セミナーでは、BYODの導入を検討するにあたり、社内ですすめておくべき組織・運用管理面からみた対策やルール作りや、BYODに適した3種類の方式によるソリューション情報を網羅的に提供しBYOD(Bring Your Own Device:私有端末利用)導入や業務活用における留意点を解説します。
■14:00 <開場・受付開始>
■14:30~ 15:00 <セッション1>
「企業におけるBYOD導入の動向
~BYODで実現するワークスタイル変革とコスト削減」
スマートデバイスの普及が加速化するなか、企業内では「BYOD=Bring Your Own Device 業務における私物端末利用」検討が進んでおります。「企業における情報セキュリティ実態調査」から伺える、BYOD検討の動向や、スマートデバイスの海外拠点での活用状況から、BYOD検討のポイントについて解説します。
■15:00 ~ 15:30 <セッション2>
「スマートデバイスを業務利用する前にやるべきこと」
スマートデバイスの業務利用により、生産性の向上等が期待できますが、導入後のリスクの洗い出し、適切な利用ルールの策定等を行わないまま、ソリューションに頼った導入を行うと、情報漏えいの危険性も伴います。本セッションでは、リスク評価・ルール策定等に関するコンサルティングサービスについて、ご紹介します。
- - - - - - - - - <休憩 10分間> - - - - - - - - -
■15:40 ~ 16:10 <セッション3>
「新・BYODのススメ」
~実践事例に学ぶ、私物端末活用の新潮流~
ここ数年注目のテーマである「BYOD(私物端末の業務利用)」。スマートデバイスの業務利用を取り巻く環境の変化と共に、その検討基準も変化しています。BYOD推進企業の判断、そしてその判断を支えるリモートアクセス/電話インフラをご紹介いたします。
■16:10~ 16:40 <セッション4>
「信頼と実績のリモートアクセス・マジックコネクトが選ばれる理由」
マジックコネクトは、タブレットやスマートフォンから、会社PCをリモート操作できるリモートアクセスです。どこからでも社内にあるデータや業務システムを使って、いつもと同じように業務ができるので、外出の多い方のすきま時間有効活用化や繁忙期の業務効率化などを実現します。
社外にデータを持ち出さない画面転送方式や使やすさをとことん追求した操作性など、国内シェアNo.1であり続ける理由をご紹介します。
■16:40 ~ 17:10 <セッション5>
「BYOD先進国で支持されるエンタープライズMDM」
AirWatchは、モバイル管理ソフトウェア市場に関するGartnerレポートで”リーダ”に位置づけられる数少ないソフトウェアのひとつです。BYOD先進国である欧米で、11,000社/150ヵ国に提供されており、国内でも金融機関をはじめとした適用事例が出始めました。
本セッションでは、AirWatchの基本機能、BYOD利用に関して、導入事例等をご紹介させていただきます。