NRIセキュアが考えるエンタープライズIAM ~「ID」を中心としたセキュリティ対策の新しい形~

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

2014-09-10

開催場所: 東京

開催日:  2014-09-10

野村総合研究所では以前よりID管理や認証についてさまざまな取り組みをしてきましたが、今春、NRIセキュアが、これらのID関連事業を継承し、製品ラインアップを拡充しました。
最近になっても情報漏えい事件・事故が頻発しており、サイバー攻撃対策や内部不正対策など強固なセキュリティ対策が求められています。そんななか、さらに重要性が増しているID管理を核として、いかに対策していくべきか提言します。


■14:00 <開場・受付開始>


■14:30 ~ 14:50 <セッション1>
「2014年 ID系セキュリティを強化した新生NRIセキュアのご紹介」
2001年、NRIグループのセキュリティ専門会社として設立。
以来、情報セキュリティ専門企業のリーディングカンパニーとしてコンサルティングから、ソリューション、運用サービスまで、マネジメントとテクノロジーの両面のアプローチで多くのお客様の課題解決に貢献してきました。
2014年5月、野村総合研究所からID系セキュリティ事業を継承し、パワーアップした新生NRIセキュアをご紹介します。
  NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 


■14:50 ~ 15:30 <セッション2>
「NRIセキュアが考えるこれからのエンタープライズIAM」
近年、内部者による顧客情報や営業秘密の漏洩が大きな社会的問題となっており、社内の不正アクセス対策としての「エンタープライズIAM(アイデンティティ&アクセス管理)」への注目が高まっています。
本セッションでは、エンタープライズIAMの動向と、今後果たすべき役割について概観します。
  NRIセキュアテクノロジーズ株式会社


  - - - - - - - - - <休憩 10分間> - - - - - - - - -


■15:40 ~ 16:10 <セッション3>
「特権アクセス管理の本質
~機密情報だけでなく従業員や委託先のユーザを保護する対策とは?~」
昨今の企業情報流出事故は、内部犯行が注目されておりますが、事故の発生確率の観点では、従業員や委託先のユーザが犯行を意識しない(重過失)問題も無視できません。
企業全体として情報流出リスクを如何に低減するか、情報の保護に加えて、事故発生時に真っ先に疑われる従業員や委託先のユーザを正しい運用で如何に保護するか?
本セッションでは、特権アクセス対策を、抑止対策、防御策、事後対策の視点に分解した上で、NRIセキュアの特権アクセス管理ソリューションのポイントをご紹介します。
  NRIセキュアテクノロジーズ株式会社


■16:10 ~ 16:30 <質疑応答・相談会>

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