開催場所: 東京
開催日: 2015-07-15
いよいよ個人番号の通知が間近となったマイナンバー制度。
特定個人情報の適正な取り扱いに関してより多くの関心が寄せられ、企業へのセキュリティ対策の見直しが迫られています。
本イベントは大盛況で終えた2月開催展示会の第2弾となり、「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)」に記載の安全管理措置の対策について、さらに具体的なセキュリティソリューションを展示し紹介いたします。
※来場いただいた方にもれなくプレゼント
①ドリンク
②マイナンバーソリューション解説書
③ノベルティ(※アンケートにご回答いただいた方)
【NRIセキュア講演 ショートセッション】
11:45 - 12:10 [A- 4] セッション会場A
14:45 - 15:10 [A-10] セッション会場A
「重要情報を守れ!内部不正時代の特権IDアクセス管理」
マイナンバー制度により、特定個人情報などの機密情報を取り扱う機会が増えるなか、企業の情報漏洩対策の強化が強く求められています。なかでも、管理者権限の悪用や委託先による内部不正からの情報漏洩や標的型サイバー攻撃の被害拡大を防ぐポイントとされる、特権IDのアクセス管理が重要視されています。
本セッションでは、特権IDを使った重要サーバへのアクセス管理の課題について触れ、効率的かつ効果的な特権IDのアクセス管理およびログの監査運用のポイントをお伝えします。
【展示】
特権IDアクセス管理・ログ監査ソリューション
「SecureCube / Access Check」を紹介
「SecureCube / Access Check」は、エージェントレスの特権IDアクセス管理ツールで、既存システムに影響を与えずに短期間・低負荷で導入可能です。 サーバとクライアントの間に設置するだけで、厳密なアクセス制御に加え、「誰が・いつ・どのPCから・どのプロトコルで・どのサーバにアクセスをし、何をしたか」をモニタリングできるようになります。
すべてのログは一元管理され、システム的にアクセス申請と紐づけられる為、監査業務の効率化や精度の向上などの効果が期待できます。